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小保方さん コメント発表 [STAP細胞]


<小保方さんから発表されたNATURE論文取り下げに関わるコメント。>

何度も読んでみたんですが・・・・


あまりにも表面的でなんだかよくわからない。

何が言いたいんだろうか???


これまでに発生した様々な出来事と併せて解読してみたいと思います。

なお、私の推測がたくさん含まれておりますことをお断りしておきます。


==引用==

<STAP細胞>ネイチャー撤回で小保方氏「重ねておわび」

毎日新聞 7月4日(金)15時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000058-mai-sctch

 STAP細胞の論文不正問題で、英科学誌ネイチャーが掲載した関係論文を撤回したことを受け、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダーが4日、コメントを発表した。コメントは以下の通り。

 今回起こった論文の不備は、自身のデータ管理のみならず、共同研究者間でのサンプル共有・データ共有のあり方・確認方法を含め、筆頭著者である私の至らなさが招いた結果であると深く反省しております。理化学研究所の皆様、共著者の皆様はじめ、多くの方に多大なご迷惑をおかけしてしまったことを重ねておわび申し上げます。今後はSTAP現象・STAP細胞の存在を実証するために最大限の努力をして参る所存です。

 2014年7月4日   小保方晴子

==引用==

(;´・ω・) ・・・(;^ω^) ・・・(-_-;)


まず、わけわからないのはこの部分ですねえ。


「 今回起こった論文の不備は、自身のデータ管理のみならず、共同研究者間でのサンプル共有・データ共有のあり方・確認方法を含め、筆頭著者である私の至らなさが招いた結果であると深く反省しております。」


「自身のデータ管理のみならず」

⇒データ管理が悪かったからうっかり間違えてやってしまったことで悪意ある捏造などではない。
反省してるからこの話にはもうこれ以上突っ込まないでちょうだい。
めんどくさいし。


博士論文のデータをもってきて貼ってしまったのも

違う方法で作った万能細胞の画像を使ったのも

電気泳動のデータを切り貼りして縮尺を変えたのも

胎盤が光ってると言って胎盤が光ってないと言って使ったマウスと胎児のサンプルと同じものを撮影したのをコントラストを変えて掲載したのも


どれもこれも私がうっかりミスしたものであります。

悪意はありません、うっかり間違えちゃったんですね。


データがどれ一つとしてほんとの実験結果ではないんじゃないかって?

いえいえ、そんなことないですよ、電気泳動した画像は、うっかり切り貼りしてサイズを変えたりする操作はしちゃったけど、ちゃんとこの実験で出てきた結果ですよ。


ネズミの画像と組織の画像はたまたま、うっかりミスで全部別の実験の画像をホントにうっかり持ってきちゃったんです。

愚図でのろまな亀、じゃないや、ドジで未熟なオボだから許してやってください。

同じマウスを別のマウスだと言ったり、光ってない胎盤を光ってると言い直したりしてますけど、全部うっかりミスで、真の画像データはどこかにあります。

でも、今は憔悴しきっていてそれが探し出せないのです。


だから、新たなSTAP細胞検証実験で再現して見せますからそれをお持ちください。

そこでできたらいいでしょ?

過去の過ちをグダグダ言うなよ。




「共同研究者間でのサンプル共有・データ共有のあり方・確認方法」

⇒サンプル共有もデータ共有も私の管理が悪かったからうっかり別の細胞が混ざってしまった。

Natureに掲載された遺伝子情報のうち

1.STAP幹細胞がES細胞とTS細胞の混ぜものであるとしか判断できないと遠藤高帆上級研究員が判断したのも、

⇒ わたしがうっかりしてES細胞とTS細胞の混ぜものの遺伝子をサポートしてくれた遺伝子情報解析スタッフに渡してしまったのでそれが掲載されてしまっただけのことであり、真のSTAP幹細胞のデータは別にある。でも、管理が悪かったのでどれがどれだか今はわからなくなってるから自信をもって出せない。だから今後のSTAP幹細胞検証実験の結果を皆様お待ちください。

2.生後1週間のSTAP細胞のリンパ球から作製したSTAP細胞の遺伝子情報として私が提出した遺伝子が、遠藤高帆上級研究員から「これは8トリソミーの遺伝子であり、生体マウスが存在しない遺伝子情報である。しかも、長期培養して8トリソミーになった一般的に流通しているES細胞とそっくりである。」という指摘があったのも

⇒ わたしがうっかりして研究比較用に手に入れていたES細胞から抽出した遺伝子をSTAP細胞だと言ってサポートしてくれた遺伝子情報解析スタッフに渡してしまったのでそれが掲載されてしまっただけのことであり、生後一週間のマウスのリンパ球から作製した真のSTAP細胞のデータは別にある。でも、管理が悪かったのでどれがどれだか今はわからなくなってるから自信をもって出せない。だから今後のSTAP細胞検証実験の結果を皆様お待ちください。

3.若山先生に渡していたSTAP細胞やSTAP幹細胞が、私が若山先生から渡されたマウスとは異なるマウスから作られた細胞としか思えない遺伝子情報を持ち、しかもGFP遺伝子の入っている染色体が全く違うところにあったということから若山先生がわたしたマウスから作製された細胞ではないこと、そして、その遺伝子配列は流通しているES細胞のそれとそっくりだったことについても、

⇒ これは私の細胞管理が悪かったせいで、わたしは若山先生から頂いたマウスを私用してSTAP細胞やSTAP幹細胞を作っていて、その真のデータはどこかにある。でも、私の管理が悪いから、間違って全く別のES細胞を自分が作ったSTAP細胞だと思って若山先生に渡してしまったみたいです。STAP細胞の研究中は、わたしはES細胞を培養していないので、どうしてそう言うことが起こってしまったのかわかりません。でも、真のSTAP細胞はできたんです、200回以上、間違いありません。ただ、私の管理が悪いのでどれが真のSTAP細胞なのか、今はわかりません。だから今後のSTAP細胞検証実験の結果を皆様お待ちください。


さらに気持ちわるいのがこのコメント

「今後はSTAP現象・STAP細胞の存在を実証するために最大限の努力をして参る所存です。」


4月9日の会見では、

「STAP細胞は、あります!」


「私は200回以上作製に成功しました!」

と、断言していたのだから、この言い方はおかしいよね。

簡単に200回以上成功した実験でしょ。

「最大限の努力」が今さらなんで必要になるのかが理解不能だ。


本音はこれでしょ。


⇒ ・・・ったくよ~、どいつもこいつも。

しつこいんだよ。


今から作って見せてやるから楽しみに待ってろ。


だがなあ、言っておく。

あたいは、ちゃんと検証実験に参加して努力してやるんだ。

文部科学省的には、それが一番大事なことだ。

文部大臣や理研改革委員会に言われたとおりに検証実験をしてやるんだ。


努力して誠意を見せるんだ。

交通事故起こした時にもヤンキーがでてきてよく言うだろ、

「誠意を見せてもらおうか。」

みせてやるんだよ。



だ、か、ら、

これ以上がたがた言うんじゃねーぞ。



そしてな、言っておくがな、もしもできなくてもそれはしかたないんだよ。

一度はできたことが二度とできないことって人生には何度もあるだろ。


体操選手が超難度の技をある大会では成功させても、同じ技を何回もできないってことあるだろ?

安藤美姫だって、4回転ジャンプが跳べたのって若いころの世界選手権の一回こっきりじゃねーか。


だから、あたいのSTAP細胞も一時期、200回成功したことはあるけどな、

それはたまたまその時だけのことかもしれない。


今度の検証実験でできるとは限らねーんだよ。

人生、万事そんなもんさ。


だから、そんとき、ぐちゃぐちゃ言うなよ。




だけどOBOKATA、建前上は全力を尽くすぜい!


そこんとこ、よろしく!



・・・むかつくなあ、こんな考えだったりしたら。


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STAP細胞論文撤回 国際的にも小保方有名だ [STAP細胞]

小保方さんのSTAP細胞論文、Natureでの論文撤回は、国際的なニュースでも取り上げられた。

そこでの扱いもあの10年前の韓国の教授の捏造依頼の捏造という取り扱い。

まあ、見事に国際的に残念だね。



もちろん、小保方晴子氏が引き起こした捏造事件だけど、そこに関わってしまった人は全員、共同責任を取らねばならない。

彼女一人ではあの嘘をNatureに載せることはできなかったのだから。

若山照彦、笹井芳樹といったなの知られた研究者が共著だったからこそ論文も通ったのだから。


でも、実際にもっとひどいのは、論文作成に一切関わってないのに共著になってる人たちだと思うけどね、早稲田や女子医大の先生方。

彼らは全く表に出ないで済んでいるのはなんだか変な話の気がする。


博士論文の不正と合わせて、早稲田大学の小保方さんの出身の研究室の責任は重いと思うんだけど、そちらの方の追求は忘れられてやしないか?

みんなの責任、きちんと追求しなきゃね。


お願いしますよ。

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エボラ出血熱 日本に来る日 [感染症]

<これまでの感染規模とは違う気がする>

西アフリカでのエボラ出血熱の感染拡大がだんだんペースを上げてきた。

これ、過去に何度も繰り返されたこの病気の拡大とはどうも様相が異なるように思うのだ。

何が問題なのか?




<人から人への感染力が上がっていないか?>

初めてエボラ出血熱が発見されてから、アフリカでは何度か小さなエリアでの感染爆発があった。

その地域の数十人が感染して亡くなったりひどい目にあったりして、でも、自然に収まっていた。

最初のころの感染事件では、感染患者がアフリカの中で飛行機で移動中に発症したケースもあったが、このときには乗客やキャビンアテンダントには大きな感染爆発は起きていない。


エボラ出血熱を発症すると高熱が出て、咳こんだり、下痢したり、ときに体中の様々な粘膜が破たんしてそこから出血したりということが起こる。

その時に、体液や血液に直接触れてしまったり、その体液系の飛沫(唾液以外の)をたくさん吸い込んでしまったりすると感染が起こる。

だけど、直接患者に触らなかったり、同じ室内にいてもすぐそばに長時間いなければ感染は拡大しにくいのがエボラ出血熱の特徴だった。


でも、ここのところの拡大のペースがこれまでよりも早いし、長引いている。

これはつまり、過去と同じように対策をしていたのでは感染拡大が防げなくなりつつあることを意味しているように思える。

おそらく、だが、飛沫を吸い込んで感染する力が上がっているのではないだろうか?


少ない量での飛まつ感染が起こりやすくなってきているのでは。

一番怖いのは、ひょっとしたら患者が咳込んだときに感染力のある粒子が空気中に放出されるという変化が起きてしまっていないかということだが・・・。


<日本にエボラが来る可能性>

日本にエボラ出血熱が感染拡大する可能性は、ある。

これ、どういうチャンスで起こるかというと、アフリカから直接伝わるのではなくて、ヨーロッパ経由で起こる可能性があるのではないか、どうもそう思えるのだ。

日本に比べるとアフリカに近く、アフリカに仕事や観光で行くチャンスは特にヨーロッパ南部の人たちでは多い。

地中海を渡ればすぐにアフリカなんだから。


考えてみよう。

ここのところの感染拡大の状況から、エボラ出血熱の感染力が上がったとする。

だからといって、潜伏期はそれほど変わらないだろう(これは特にエビデンスはない推測)。


そして、エボラのこれまでの致死率はアフリカでは高いが、ヨーロッパ人の間では低めである。

何を意味するかといえば、医療が発達した環境にあって、早め早めに手厚いケアを受けることで致死を免れている可能性があることが一つ。

もう一つは、発症初期に解熱剤を飲んで体を休めるなどていれば重症化しにくかったりするのではないかと思われることだ。

こっちは怖い。


感染地に行った人が潜伏期間中に帰国の途につき、体調がいまいちなのを押したままで活発に活動してしまう可能性は高くなる。

軽く発症した段階のヨーロッパ人が多くの国を転々としながらビジネスに携わるとき。

そのときに、ヨーロッパに出かけた日本人がそこで危険性を認識しないままに感染してしまう可能性がある。


日本にエボラが入ってくるとすれば、それが一番ありうるシナリオだと思う。

そしてその前提条件となるのが、エボラウイルスの人から人への感染力が上がるということである。

でも、どうも、それが起こり始めている気がするのだ。

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尾崎紗代子 髪色をブログで披露? [日常雑記]


<ファッション雑誌がまた休刊でhell!>

尾崎沙代子さんたちがよく登場する雑誌のBLENDAが休刊することになるそうです。

次から次へと雑誌が廃刊しちゃうよね、これだけインターネットで画像が出回るとなあ。

でも、いい女がファッション雑誌を膝に乗せて見てる姿って画になるのに。

残念だねえ。


==引用==


「BLENDA」の休刊に衝撃 人気モデルらがギャルの現状に悲痛コメント

モデルプレス 7月3日(木)0時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00000001-modelpn-ent

雑誌「BLENDA」の休刊にあたり、コメントをしたギャル雑誌「Happie nuts」(休刊中)のモデル・武田静加、尾崎紗代子(左から)、てんちむ(写真右端),Copyright モデルプレス

大人ギャル雑誌「BLENDA(ブレンダ)」(角川春樹事務所)が8月7日発売の9月号で休刊することを受け、今年5月に休刊を発表した 「Happie nuts」モデルらがコメントをした。

「Happie nuts」で活躍していた尾崎紗代子は同日、Twitterにて「私も最近お世話になる機会が増えていたBLENDAさんまでもが休刊とは。雑誌がなくなる」と悲痛のコメント。また、ファンに対して尾崎は「マジで休刊だらけだなぁ。みんな何見てファッションを知るの?やっぱブログで充分なのですか?」と問いかけ。“ブログ” と答えたファンに対して「そうよね~ブログ見るのが手軽かあ。ふむ。ふむ」と頷いた。

==引用==


んでね、尾崎紗代子さん

彼女のアイメイク、ビシバシですごいのであります。

カラコンと髪色もコーデが決まると、浴衣姿も迫力満点♪



浴衣 ゆかた ユカタ 浴衣セット 浴衣帯【nuts】掲載浴衣 ゆかた ユカタ 浴衣セット 8点 【nuts...


いやあ、連れて歩くには男の実力がかなり必要そうだね。

おじさんはできれば離れて歩きたい。

でも、美をめでることができるぐらいの距離で付いていきたいであります。


綺麗だもんなあ、やっぱり浴衣が映えるね、美女が着てると。



【2014 新作】浴衣 ゆかた ユカタ 浴衣セット 8点【浴衣】【ゆかた】【ユカタ】 浴衣セット 8点...


面白かったのが彼女たちのコメントですね。

こんなに雑誌が廃刊になったらみんなどうするの、どこでファッションチェックするの?

ってつぶやきに、読者が

「皆さんのブログです。」

だって。


それで見に行ってみたら、確かに、これは雑誌要らないかも。

sayokoblog.png
http://ameblo.jp/ozakisayoko/

綺麗な髪色までばっちりだからね、

拡大できたりする分、雑誌より便利かもです。


う~~~ん。

であるとしてもだね、オジサン的には


「ファッション雑誌を♪ 膝から落として♪

駆け寄る姿が♪ たまらないほど~♪」

(by桑名正博)


色っぽくて好きなのです。

ぜひ、いい女に似あう綺麗なファッション雑誌の継続をお願いします。


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理化学研究所iPS細胞の高橋政代氏、小保方晴子にブチ切れ [STAP細胞]


<小保方晴子の検証実験参加に我慢ならなかったらしい>

理化学研究所の発生・再生センターのグループディレクターの高橋政代氏は、理化学研究所でiPS細胞の臨床応用を進めていた研究者だ。

世界で初めて、ヒトiPS細胞の臨床応用のターゲットとしたのは人の目の網膜細胞。

加齢黄斑変性という、誰にでも起こりうる、視力をすべて失いかねない難病だ。


理化学研究所で網膜再生の研究をES細胞を用いてずっと続けていた高橋政代グループディレクター。

同じ京都大学出身の笹井芳樹氏に誘われて京都大学から理研神戸に移り、いよいよ念願の、再生医療研究の臨床応用に取り組もうとしたその時に、発生してしまったSTAP細胞問題。

同僚?でお友達だった笹井芳樹博士の寵愛を一身に受けてデタラメ放題を尽くした小保方晴子氏が、懲戒解雇どころか、自らが引き起こした大問題の検証実験に参加するというデタラメぶりにぶち切れたらしい。


Twitterで、理研でのiPS細胞による加齢黄斑変性治療実験を中止すると叫び始めた。

==引用==


<STAP細胞>理研の高橋政代氏「iPS臨床研究中止も」

毎日新聞 7月2日(水)11時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00000030-mai-sctch

 ◇ツイッターに投稿、理研対応に不信感あらわに

 STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代プロジェクトリーダーは2日、同センターで進める人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用した世界初の臨床研究について、ツイッターに「まだ始まっていない患者さんの治療は中止も含め検討する」と投稿した。STAP細胞問題への理研の対応に不信感をあらわにし、「患者さんも現場もとても落ち着ける環境でない」としている。

 高橋氏は1日から、ツイッターに「理研の倫理観にもう耐えられない」「リスク管理としてこのような危険な状況では責任が持てない」などと立て続けに投稿している。

 高橋氏を中心に進める臨床研究は、目の難病「加齢黄斑変性」を治療するため患者の細胞からiPS細胞を作製し、網膜の細胞に変化させて目に移植する計画。昨年夏に始まり、今夏にも移植手術をする見通し。世界で初のiPS細胞による臨床研究として注目を集めている。【斎藤広子】


==引用==


<笹井市への不信感がマックスなんだろうな>

今でこそ、ふたりの神戸愛ランド疑惑でいろいろ叩かれている笹井芳樹氏。http://yossa.blog.so-net.ne.jp/2014-06-18

でも、再生研究の分野ではとても有名な研究者なのだ。

その彼が強く引っ張ったから神戸理研に移動したという高橋氏。


20歳以上も年下のお姉ちゃんに入れあげ続けて、あろうことかその懲戒処分も先送りにする笹井氏にブチ切れてるんだろうね。

まあ、おぼちゃんに実験させろってのは下村文部大臣の意のままに動いた理研改革委員会の意志でもあるわけだけど、そこは理研の幹部が跳ね除けることもできたはずで・・・。

正当な研究者として頑張る高橋氏は、

理研ならぬ利権に突き動かされていろいろと疑義を糊塗しようとする理研神戸の幹部たちに完全にぶちきれてしまったんでしょうね。


決して笹井氏によるオボちゃん寵愛に嫉妬しての反乱というわけではないと思いますぞ。



うん、たぶん。

・・・・ま、ちょっとはその感情もあるかな。


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小保方さんが神戸理研に出勤したらしい、肝の太い子だ。 [STAP細胞]


理研発生再生センターで始まっているSTAP細胞の検証実験に小保方さんが実際に参加、本日11時に出勤したらしい。

Yahooニュースで見る限り、新聞各紙が一斉にトップニュース扱いだ。

オボちゃん人気、おそるべし。


==引用==

小保方氏 落ち着いた口調で「頑張ってきます」

東スポWeb 7月2日(水)12時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00000020-tospoweb-ent

ラフな服装で出勤した小保方氏

 2日、STAP細胞の有無を確かめる検証実験に参加するため、神戸市内の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターに出勤した小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人・三木秀夫弁護士が、報道陣に対応した。

 出勤前に電話で話した際は「実験参加もあり、緊張していた」という印象を受けたそうだが、小保方氏は「頑張っていきます。しっかりやっていきます」と意気込んでいたという。

 また、出勤後に電話で「特に混乱はなかったですか」と聞くと「大丈夫でした」と答え、「しっかりやってね」と励ますと「わかりました。ありがとうございます」と話したという。小保方氏の口調は落ち着いており、「若干、明るい感じやった」と三木氏は説明した。

==引用==


<2500ガバチョ損したあ!(笑)>

おかしいなあ、昨日の俺の予想では今日も明日もオボちゃんは休みだと思ったんだけど、タクシーで乗り付けてさっそうと出勤したんだねえ。

なかなかに肝の太い娘だな、おじさんの読みが甘すぎた。

投資した2500ガバチョが痛い。 ゞ(*´ω`*)


でも、どうやら昨日の報道そのものがなんか違ってたらしい。


==引用==

 小保方氏は現在も大阪府内の病院に入院しており、この日も病院からの出勤となった。ただ、前日(1日)に休んだ際に、小保方氏が電話で「体調が悪い」と言ったと報道されたことについて、三木氏は否定。

 多くの報道陣が押し寄せ混乱が生じる可能性もあり、受け入れ態勢の不備もあったため、小保方氏と理研側の双方の話し合いで欠勤が決まったという。今後は状況に応じて出勤していくという。

==引用==


ちょっとちょっと、なんですかそれ。

体調不良で休みますなんて一言も言ってない内容がどうして複数の新聞記事になるの?

それをネタにブログ記事を書くこちらの身にも・・・いや、なんでもないです、すみません。


とりあえずは、オボちゃんに元気があって俺もなんだかうれしい。



<さて、本当にSTAP細胞くんの正念場です>

「きれい肌になろう♪ 弱酸性ビオレ♪」

というCMコピーを覚えているだろうか?

あのCMに歌われていたように、皮膚の表面というのはpH5~6程度の弱酸性に保たれていたはず。

それはまさしく小保方STAP細胞が誘導できる培養条件だ。


小保方さんの言う

「酸性溶液での30分間の刺激」

でもってリンパ球が多分化能を持つようになるのならば、、、

皮膚の擦り傷から出血したところにリンパ球が混じっていたらそれがそこで多分化能を獲得していろんな細胞に分化するということになる。

傷口に胎盤の細胞ができたりするわけだな、それはこれまでまったく知らなかった。

・・・ほんとならミラクルだ。

それをぜひ見せていただきたい。


あります!

と断言された存在。

200回以上作製に成功した存在。


オボちゃんからしたら、それほど自信満々の細胞誘導実験。

だから、今月中には再現できるのではないかと思う。



<不死身のウーでないとSTAP現象には耐えられない>

3x3EYESという漫画を覚えておいでだろうか?


3×3EYES BOX(期間限定版) [Blu-ray]

知らない人のために、こういうストーリー

==引用==

「三只眼吽迦羅(さんじやんうんから)」という三つ目の妖怪であるヒロインのパイが、ひょんなことから彼女と一心同体の不死人「无(ウー)」となってしまった藤井八雲と共に人間になるため冒険をする物語。登場する妖怪の名前や設定が中国文化やインド神話がモチーフとなっており、チベットやインド等、日本以外のアジアが多く舞台になっている。

==引用==

これの第三部(聖魔世紀編)(6-11巻)に憑魔一族っていうのが出てくる。

この一族はほかの生物と合体して変身するという能力を持っていて(大元の発想は永井豪のデビルマンのデーモン一族なんだろうけど)、


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(完全復刻版が出てたの知らなかった!)


この憑魔一族の意志が優先された生き物に変身することができるという設定。

これを憑魔合身というのだけれども、これが故に一族は滅びかけていた。

というのも、胎児が妊娠中にこの能力を勝手に発動するようになり、妊娠した憑魔の女性がいきなり胎児と合体してとんでもないモンスターへと変身するようになったのだ。

このため、

==引用==

憑魔一族の女戦士・グプターにパイをさらわれる。パイ奪還のため憑魔一族の本拠地へ乗り込んだ八雲だったが、彼らがその能力故に絶滅の危機に瀕し、かつては三只眼一族に従属することによって得られていた不老不死の法を求めていることを知って困惑する。

==引用==


詳しく読みたければアニメよりも全巻セットがおすすめ♪


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まあ、ようするに、勝手に多分化能を獲得する細胞が弱酸性程度の刺激で分化誘導されてしまうのならば、妊娠した憑魔の女性みたいなできごとがそこかしこで起こって傷口にテラトーマがばんばかできてしまうんじゃないかって話。

金網デスマッチで一世を風靡したプロレスラーの大仁田厚なんか、その全身からピノコがむくむくできまくるんじゃないの、なんてね。


プロレス名勝負シリーズ vol.2 天龍 vs 大仁田 初対決! [DVD]




・・・妄想全開でした。

オボちゃん、

大仁田厚の全身からピノコが出現しないように上手にSTAP細胞を作ってくださいね。



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肝臓移植の「改善」につながるのか?過冷却保存技術 [再生医療]

肝臓移植の福音となりうるとして論文が報告された。

肝臓を取り出しあたと、最長で96時間も保存しておいてから移植しても生着可能であるという話だ。




肝臓は巨大な臓器であり、血流も豊富だ。

つまり、体外に取り出した場合には

巨大であるがゆえに温度管理が難しく
血流が豊富であるが故に、それが途絶えた時に細胞が傷みやすい

そういう特性を持つ臓器である。


だから、これまでの常識では肝臓移植は数時間以内、目一杯引っ張っても12時間以内に血管をつないで血液を再び流してやることが生着の必須条件だった。

このために、腎臓で行われているような、摘出臓器を遠く離れた病院まで届けるということはなされてこなかった。


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日本で生体肝移植が進んだ理由のひとつもそれだ。

もちろん、臓器移植ドナーの問題でなかなか脳死患者からの肝臓移植ができなかったのでやむを得ず、という側面もあったが、いつどこで出るかわからない脳死肝臓を待つよりは、家族の肝臓の一部を切り取ったほうが良いというわけだ。

そのぐらい、肝臓移植というのは時間のハードルが高い移植技術だった。

そのこともあり、iPS細胞から肝臓細胞を作って秘蔵などの別の臓器に移植することも考えられているくらいだ。


ということで、今回のニュース、今後の移植医療への応用が期待できる。

問題は、この技術に用いられる肝臓保存液だ。

ラットでの短期間の移植後の観察では問題ないが、人間で今後どうなのか、これからアカゲザルなどを用いた動物実験が更に進められていく必要性があるだろう。




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パニック障害だった安西ひろこさん お帰りなさい [有名人の病気に関する解説]


<突然、動悸がして不安が襲ってきて・・・>


パニック障害という病気。

なかなか周囲の人には理解してもらいにくかった。


多いパターンが、家にいる間は比較的いいのだけれども、学校や仕事に出かけようとして電車に乗るために駅に向かうと症状が出現し始め、

電車から降りてくる人の群れを見た途端にもう大パニックに陥るというもの。


彼らが自分に害をなすものであるというわけではない。

でも、もう、ただもう、怖い。

怖いかどうかもわからずに激しい動悸で息苦しく、吐きそうになる・・・


==引用==

安西ひろこ パニック障害から仕事復帰宣言「今は体調も万全」

スポニチアネックス 7月1日(火)22時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140701-00000139-spnannex-ent

 タレントの安西ひろこ(35)が1日に放送された日本テレビ系「解決!ナイナイアンサー」に出演。仕事復帰することを宣言した。

 タレント、モデルとして人気を集めながらパニック障害で01年から08年まで休業。発症後数年間は幻聴に悩まされ、部屋にこもりっきりだった時期を「自分の中では地獄みたい」と涙ながらに告白。08年に芸能活動再開した後も症状が再発することもあったと明かした。

 「今はお薬もやめていて体調も万全」と話し「仕事復帰するので、この番組で宣言しようと思って」と復活宣言。同じく一時活動休止していた「ナインティナイン」の岡村隆史(43)は「僕も人目に会いたくないから夜散歩とかしていた。何したらええんやろな、1日って。地獄の日々やったもん」と安西を思いやり、テレビの収録で思い悩まないようにとアドバイスを送った。

==引用==


<パニック障害は意外な方法で治せる>

パニック障害、実は意外な方法で治せることがアメリカではよく知られている。

なんだと思う?

すごく単純な話なんだけど、食生活を変えるだけでいいんだ。


砂糖と小麦粉を食べるのをやめれば治る


これは21世紀に入ってから次第次第に理解され、アメリカのモデル業界などでは非常によく知られるようになったこと。

モデルのお姉さんたちにもパニック障害が多かったみたい。

どうしてかといえば、食生活がひどかったから、砂糖漬け。


カロリー神話のせいで、痩せているためにはともかくカロリーを減らせと。

そうすると、みんな脂肪を減らすでしょ。

その代わりに食べるのがカロリーが低いことになっている小麦粉製品。


小麦粉をおいしく食べるためには、しかも油を使わないでおいしく食べるためには砂糖が必要。

油で揚げてないドーナツ風のお菓子

なんてのがヘルシーだと信じられて食べられてきた、その結果がパニック障害。



「うつ」は食べ物が原因だった! (青春新書インテリジェンス)


この本なんかに詳しいよ。

もちろん、小麦粉と砂糖だけじゃなくて、鉄分不足とかのミネラルの問題もあるみたい。

よく読んで、応用してみてね。


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KARAの新メンバーヨンジ babykaraでの人気の秘密は [日常雑記]

KARAの新メンバー選出のプロジェクトはずっとテレビで放映されてたんだね。

10人の候補者たちがBabyKARAということで選出されて、それぞれにプロモーションが出ていた。

そのbabykaraの中でどうしてヨンジが選ばれたのか?


<身長と雰囲気はなんかKARAと違う>

KARAってかわいいのが売りじゃない。

ちょっとひょうきんなところも愛されるパターン。

でも、このヨンジさんはなんか違う、どっちかというと美人系で大人な感じ。


なんかい見てもきれいだぞ♪

yonji10.png
http://youtu.be/Dka8DglHisM

プロモーションで髪を振り乱してポーズを決める顔つきも精悍な感じがするのがいい。

可愛いだけじゃなくてなんか陰のあるところが惹かれるんだな。

yonji08.png


<怪我の功名?判官贔屓?>

彼女、実は人気投票の結果が極端だったらしい。

どういうことかというと、芸能関係の審査委員からの人気投票は最下位で、でも、ファンからの人気投票ではトップだったんだって。


もちろん、ファンを引き付ける魅力はある。

でも、それだけじゃなくて、最終審査の時に足をけがしてステージに立てなかったらしい。

それが人気を後押し、同情票を集めたとか書かれてもいる。


yonji06.png

・・・そんなこと

yonji07.png

どうでもいいや。

可愛いから許す。

おじさんはめちゃ応援する♪


いいなあ、しばらく追っかけ記事を書くかもだけど許してね。

わくわくする♪

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baby kara ヨンジ 動画サイトで見たらかなり可愛い♪ [日常雑記]

KARAの新メンバーが決まったというニュース。

崩壊しかけていたと聞いたけど、よかったねえ、新生KARAだね。

ニュースでは166㎝の19歳のヨンジとなっていて、どんな人だろうと思ってちょっと検索してみたらYoutubeでいろいろ出てきた。


<baby kara ヨンジ 動画 か、かわいいぞ>

すごくかわいい子ではないですか!

yonji04.png
http://youtu.be/qYwhdQIdMU8

めっちゃかわいいやん。

よいよい。

整形なのか知らないけど、でも、この子の顔はもともとの素材が良いはず。

癒されるなあ。


他の動画でも見てみた。


yonji02.png
http://youtu.be/MHTtpFT37Is

うん、目元パッチリで、でも鼻筋とかは自然の感じでいいです。

松たか子の10代のころを思い出す。

もうすぐ20歳なんだね。

yonji03.png


この子は文句なしに人気が出そうだよ。

長く活躍してくれたらうれしいニダ。

yonji05.png


応援してしまいます♪
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