小保方さん コメント発表 [STAP細胞]
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<小保方さんから発表されたNATURE論文取り下げに関わるコメント。>
何度も読んでみたんですが・・・・
あまりにも表面的でなんだかよくわからない。
何が言いたいんだろうか???
これまでに発生した様々な出来事と併せて解読してみたいと思います。
なお、私の推測がたくさん含まれておりますことをお断りしておきます。
==引用==
<STAP細胞>ネイチャー撤回で小保方氏「重ねておわび」
毎日新聞 7月4日(金)15時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000058-mai-sctch
STAP細胞の論文不正問題で、英科学誌ネイチャーが掲載した関係論文を撤回したことを受け、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダーが4日、コメントを発表した。コメントは以下の通り。
今回起こった論文の不備は、自身のデータ管理のみならず、共同研究者間でのサンプル共有・データ共有のあり方・確認方法を含め、筆頭著者である私の至らなさが招いた結果であると深く反省しております。理化学研究所の皆様、共著者の皆様はじめ、多くの方に多大なご迷惑をおかけしてしまったことを重ねておわび申し上げます。今後はSTAP現象・STAP細胞の存在を実証するために最大限の努力をして参る所存です。
2014年7月4日 小保方晴子
==引用==
(;´・ω・) ・・・(;^ω^) ・・・(-_-;)
まず、わけわからないのはこの部分ですねえ。
「 今回起こった論文の不備は、自身のデータ管理のみならず、共同研究者間でのサンプル共有・データ共有のあり方・確認方法を含め、筆頭著者である私の至らなさが招いた結果であると深く反省しております。」
「自身のデータ管理のみならず」
⇒データ管理が悪かったからうっかり間違えてやってしまったことで悪意ある捏造などではない。
反省してるからこの話にはもうこれ以上突っ込まないでちょうだい。
めんどくさいし。
博士論文のデータをもってきて貼ってしまったのも
違う方法で作った万能細胞の画像を使ったのも
電気泳動のデータを切り貼りして縮尺を変えたのも
胎盤が光ってると言って胎盤が光ってないと言って使ったマウスと胎児のサンプルと同じものを撮影したのをコントラストを変えて掲載したのも
どれもこれも私がうっかりミスしたものであります。
悪意はありません、うっかり間違えちゃったんですね。
データがどれ一つとしてほんとの実験結果ではないんじゃないかって?
いえいえ、そんなことないですよ、電気泳動した画像は、うっかり切り貼りしてサイズを変えたりする操作はしちゃったけど、ちゃんとこの実験で出てきた結果ですよ。
ネズミの画像と組織の画像はたまたま、うっかりミスで全部別の実験の画像をホントにうっかり持ってきちゃったんです。
愚図でのろまな亀、じゃないや、ドジで未熟なオボだから許してやってください。
同じマウスを別のマウスだと言ったり、光ってない胎盤を光ってると言い直したりしてますけど、全部うっかりミスで、真の画像データはどこかにあります。
でも、今は憔悴しきっていてそれが探し出せないのです。
だから、新たなSTAP細胞検証実験で再現して見せますからそれをお持ちください。
そこでできたらいいでしょ?
過去の過ちをグダグダ言うなよ。
「共同研究者間でのサンプル共有・データ共有のあり方・確認方法」
⇒サンプル共有もデータ共有も私の管理が悪かったからうっかり別の細胞が混ざってしまった。
Natureに掲載された遺伝子情報のうち
1.STAP幹細胞がES細胞とTS細胞の混ぜものであるとしか判断できないと遠藤高帆上級研究員が判断したのも、
⇒ わたしがうっかりしてES細胞とTS細胞の混ぜものの遺伝子をサポートしてくれた遺伝子情報解析スタッフに渡してしまったのでそれが掲載されてしまっただけのことであり、真のSTAP幹細胞のデータは別にある。でも、管理が悪かったのでどれがどれだか今はわからなくなってるから自信をもって出せない。だから今後のSTAP幹細胞検証実験の結果を皆様お待ちください。
2.生後1週間のSTAP細胞のリンパ球から作製したSTAP細胞の遺伝子情報として私が提出した遺伝子が、遠藤高帆上級研究員から「これは8トリソミーの遺伝子であり、生体マウスが存在しない遺伝子情報である。しかも、長期培養して8トリソミーになった一般的に流通しているES細胞とそっくりである。」という指摘があったのも
⇒ わたしがうっかりして研究比較用に手に入れていたES細胞から抽出した遺伝子をSTAP細胞だと言ってサポートしてくれた遺伝子情報解析スタッフに渡してしまったのでそれが掲載されてしまっただけのことであり、生後一週間のマウスのリンパ球から作製した真のSTAP細胞のデータは別にある。でも、管理が悪かったのでどれがどれだか今はわからなくなってるから自信をもって出せない。だから今後のSTAP細胞検証実験の結果を皆様お待ちください。
3.若山先生に渡していたSTAP細胞やSTAP幹細胞が、私が若山先生から渡されたマウスとは異なるマウスから作られた細胞としか思えない遺伝子情報を持ち、しかもGFP遺伝子の入っている染色体が全く違うところにあったということから若山先生がわたしたマウスから作製された細胞ではないこと、そして、その遺伝子配列は流通しているES細胞のそれとそっくりだったことについても、
⇒ これは私の細胞管理が悪かったせいで、わたしは若山先生から頂いたマウスを私用してSTAP細胞やSTAP幹細胞を作っていて、その真のデータはどこかにある。でも、私の管理が悪いから、間違って全く別のES細胞を自分が作ったSTAP細胞だと思って若山先生に渡してしまったみたいです。STAP細胞の研究中は、わたしはES細胞を培養していないので、どうしてそう言うことが起こってしまったのかわかりません。でも、真のSTAP細胞はできたんです、200回以上、間違いありません。ただ、私の管理が悪いのでどれが真のSTAP細胞なのか、今はわかりません。だから今後のSTAP細胞検証実験の結果を皆様お待ちください。
さらに気持ちわるいのがこのコメント
「今後はSTAP現象・STAP細胞の存在を実証するために最大限の努力をして参る所存です。」
4月9日の会見では、
「STAP細胞は、あります!」
「私は200回以上作製に成功しました!」
と、断言していたのだから、この言い方はおかしいよね。
簡単に200回以上成功した実験でしょ。
「最大限の努力」が今さらなんで必要になるのかが理解不能だ。
本音はこれでしょ。
⇒ ・・・ったくよ~、どいつもこいつも。
しつこいんだよ。
今から作って見せてやるから楽しみに待ってろ。
だがなあ、言っておく。
あたいは、ちゃんと検証実験に参加して努力してやるんだ。
文部科学省的には、それが一番大事なことだ。
文部大臣や理研改革委員会に言われたとおりに検証実験をしてやるんだ。
努力して誠意を見せるんだ。
交通事故起こした時にもヤンキーがでてきてよく言うだろ、
「誠意を見せてもらおうか。」
みせてやるんだよ。
だ、か、ら、
これ以上がたがた言うんじゃねーぞ。
そしてな、言っておくがな、もしもできなくてもそれはしかたないんだよ。
一度はできたことが二度とできないことって人生には何度もあるだろ。
体操選手が超難度の技をある大会では成功させても、同じ技を何回もできないってことあるだろ?
安藤美姫だって、4回転ジャンプが跳べたのって若いころの世界選手権の一回こっきりじゃねーか。
だから、あたいのSTAP細胞も一時期、200回成功したことはあるけどな、
それはたまたまその時だけのことかもしれない。
今度の検証実験でできるとは限らねーんだよ。
人生、万事そんなもんさ。
だから、そんとき、ぐちゃぐちゃ言うなよ。
だけどOBOKATA、建前上は全力を尽くすぜい!
そこんとこ、よろしく!
・・・むかつくなあ、こんな考えだったりしたら。
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<小保方さんから発表されたNATURE論文取り下げに関わるコメント。>
何度も読んでみたんですが・・・・
あまりにも表面的でなんだかよくわからない。
何が言いたいんだろうか???
これまでに発生した様々な出来事と併せて解読してみたいと思います。
なお、私の推測がたくさん含まれておりますことをお断りしておきます。
==引用==
<STAP細胞>ネイチャー撤回で小保方氏「重ねておわび」
毎日新聞 7月4日(金)15時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000058-mai-sctch
STAP細胞の論文不正問題で、英科学誌ネイチャーが掲載した関係論文を撤回したことを受け、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダーが4日、コメントを発表した。コメントは以下の通り。
今回起こった論文の不備は、自身のデータ管理のみならず、共同研究者間でのサンプル共有・データ共有のあり方・確認方法を含め、筆頭著者である私の至らなさが招いた結果であると深く反省しております。理化学研究所の皆様、共著者の皆様はじめ、多くの方に多大なご迷惑をおかけしてしまったことを重ねておわび申し上げます。今後はSTAP現象・STAP細胞の存在を実証するために最大限の努力をして参る所存です。
2014年7月4日 小保方晴子
==引用==
(;´・ω・) ・・・(;^ω^) ・・・(-_-;)
まず、わけわからないのはこの部分ですねえ。
「 今回起こった論文の不備は、自身のデータ管理のみならず、共同研究者間でのサンプル共有・データ共有のあり方・確認方法を含め、筆頭著者である私の至らなさが招いた結果であると深く反省しております。」
「自身のデータ管理のみならず」
⇒データ管理が悪かったからうっかり間違えてやってしまったことで悪意ある捏造などではない。
反省してるからこの話にはもうこれ以上突っ込まないでちょうだい。
めんどくさいし。
博士論文のデータをもってきて貼ってしまったのも
違う方法で作った万能細胞の画像を使ったのも
電気泳動のデータを切り貼りして縮尺を変えたのも
胎盤が光ってると言って胎盤が光ってないと言って使ったマウスと胎児のサンプルと同じものを撮影したのをコントラストを変えて掲載したのも
どれもこれも私がうっかりミスしたものであります。
悪意はありません、うっかり間違えちゃったんですね。
データがどれ一つとしてほんとの実験結果ではないんじゃないかって?
いえいえ、そんなことないですよ、電気泳動した画像は、うっかり切り貼りしてサイズを変えたりする操作はしちゃったけど、ちゃんとこの実験で出てきた結果ですよ。
ネズミの画像と組織の画像はたまたま、うっかりミスで全部別の実験の画像をホントにうっかり持ってきちゃったんです。
愚図でのろまな亀、じゃないや、ドジで未熟なオボだから許してやってください。
同じマウスを別のマウスだと言ったり、光ってない胎盤を光ってると言い直したりしてますけど、全部うっかりミスで、真の画像データはどこかにあります。
でも、今は憔悴しきっていてそれが探し出せないのです。
だから、新たなSTAP細胞検証実験で再現して見せますからそれをお持ちください。
そこでできたらいいでしょ?
過去の過ちをグダグダ言うなよ。
「共同研究者間でのサンプル共有・データ共有のあり方・確認方法」
⇒サンプル共有もデータ共有も私の管理が悪かったからうっかり別の細胞が混ざってしまった。
Natureに掲載された遺伝子情報のうち
1.STAP幹細胞がES細胞とTS細胞の混ぜものであるとしか判断できないと遠藤高帆上級研究員が判断したのも、
⇒ わたしがうっかりしてES細胞とTS細胞の混ぜものの遺伝子をサポートしてくれた遺伝子情報解析スタッフに渡してしまったのでそれが掲載されてしまっただけのことであり、真のSTAP幹細胞のデータは別にある。でも、管理が悪かったのでどれがどれだか今はわからなくなってるから自信をもって出せない。だから今後のSTAP幹細胞検証実験の結果を皆様お待ちください。
2.生後1週間のSTAP細胞のリンパ球から作製したSTAP細胞の遺伝子情報として私が提出した遺伝子が、遠藤高帆上級研究員から「これは8トリソミーの遺伝子であり、生体マウスが存在しない遺伝子情報である。しかも、長期培養して8トリソミーになった一般的に流通しているES細胞とそっくりである。」という指摘があったのも
⇒ わたしがうっかりして研究比較用に手に入れていたES細胞から抽出した遺伝子をSTAP細胞だと言ってサポートしてくれた遺伝子情報解析スタッフに渡してしまったのでそれが掲載されてしまっただけのことであり、生後一週間のマウスのリンパ球から作製した真のSTAP細胞のデータは別にある。でも、管理が悪かったのでどれがどれだか今はわからなくなってるから自信をもって出せない。だから今後のSTAP細胞検証実験の結果を皆様お待ちください。
3.若山先生に渡していたSTAP細胞やSTAP幹細胞が、私が若山先生から渡されたマウスとは異なるマウスから作られた細胞としか思えない遺伝子情報を持ち、しかもGFP遺伝子の入っている染色体が全く違うところにあったということから若山先生がわたしたマウスから作製された細胞ではないこと、そして、その遺伝子配列は流通しているES細胞のそれとそっくりだったことについても、
⇒ これは私の細胞管理が悪かったせいで、わたしは若山先生から頂いたマウスを私用してSTAP細胞やSTAP幹細胞を作っていて、その真のデータはどこかにある。でも、私の管理が悪いから、間違って全く別のES細胞を自分が作ったSTAP細胞だと思って若山先生に渡してしまったみたいです。STAP細胞の研究中は、わたしはES細胞を培養していないので、どうしてそう言うことが起こってしまったのかわかりません。でも、真のSTAP細胞はできたんです、200回以上、間違いありません。ただ、私の管理が悪いのでどれが真のSTAP細胞なのか、今はわかりません。だから今後のSTAP細胞検証実験の結果を皆様お待ちください。
さらに気持ちわるいのがこのコメント
「今後はSTAP現象・STAP細胞の存在を実証するために最大限の努力をして参る所存です。」
4月9日の会見では、
「STAP細胞は、あります!」
「私は200回以上作製に成功しました!」
と、断言していたのだから、この言い方はおかしいよね。
簡単に200回以上成功した実験でしょ。
「最大限の努力」が今さらなんで必要になるのかが理解不能だ。
本音はこれでしょ。
⇒ ・・・ったくよ~、どいつもこいつも。
しつこいんだよ。
今から作って見せてやるから楽しみに待ってろ。
だがなあ、言っておく。
あたいは、ちゃんと検証実験に参加して努力してやるんだ。
文部科学省的には、それが一番大事なことだ。
文部大臣や理研改革委員会に言われたとおりに検証実験をしてやるんだ。
努力して誠意を見せるんだ。
交通事故起こした時にもヤンキーがでてきてよく言うだろ、
「誠意を見せてもらおうか。」
みせてやるんだよ。
だ、か、ら、
これ以上がたがた言うんじゃねーぞ。
そしてな、言っておくがな、もしもできなくてもそれはしかたないんだよ。
一度はできたことが二度とできないことって人生には何度もあるだろ。
体操選手が超難度の技をある大会では成功させても、同じ技を何回もできないってことあるだろ?
安藤美姫だって、4回転ジャンプが跳べたのって若いころの世界選手権の一回こっきりじゃねーか。
だから、あたいのSTAP細胞も一時期、200回成功したことはあるけどな、
それはたまたまその時だけのことかもしれない。
今度の検証実験でできるとは限らねーんだよ。
人生、万事そんなもんさ。
だから、そんとき、ぐちゃぐちゃ言うなよ。
だけどOBOKATA、建前上は全力を尽くすぜい!
そこんとこ、よろしく!
・・・むかつくなあ、こんな考えだったりしたら。
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2014-07-05 00:12
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