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理研改革委員会委員長が小保方さんにエールを送った? [STAP細胞]

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STAP細胞はあります!

とばかりに、ぜひぜひ理研での検証実験に参加したいとしている小保方さん。

実際、その道を外部有識者で構成する理研改革委員会が開いてくれそうだ。


でも、その思惑、彼女にエールを送ったものなのかというと、なんか違うみたいだよ。

小保方さん、ぬか喜びでは。


=====

「小保方氏がやるしかない」=STAP細胞の検証実験―岸委員長

時事通信 6月4日(水)23時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000176-jij-soci

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが英科学誌ネイチャーに発表した2本のSTAP(スタップ)細胞論文の撤回に同意したことについて、外部有識者で構成する理研改革委員会の岸輝雄委員長は4日夜の記者会見で、「論文は撤回してもSTAP細胞はあると言うなら、本人が検証実験をやるしかない」と述べた。
 この提言は、近くまとめる不正再発防止策の報告書に盛り込むという。
 岸委員長は同日の会合で理研から、論文の主要著者で撤回に反対していた小保方氏とチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が同意したと説明を受けたことを明らかにした。しかし、両者ともSTAP細胞はあると主張し続けており、論文が撤回されれば研究成果として認められないという科学者の常識に基づくと、「よく分からない」と話した。
 岸委員長はこのため、論文が本当に撤回されるかはネイチャー誌の決定まではっきりしないと指摘。小保方氏の検証実験参加を提言するのは好意からではなく、「研究者にとって実験を公開でやるのは厳しく、絶対にうそを言えないということだ」と説明した。 

=====

小保方さんの代理人の三木弁護士は何度も繰り返し

「STAP細胞が存在するのは事実です。」

と繰り返している。


そしてその根拠となったのは小保方さんの確信。

小保方さんだけでなく、バカンティ教授もそう繰り返しているらしい。

バカンティ教授なんか15年ぐらい前からそう言いつづけているけどまだ証明に手間取ってるらしい。

でも、この人たちみんなが存在を確信している。

万能性を証明できる実験結果はまだないみたいだけど。


「そこまで言うんなら目の前でやって見せろや。」

というのが理研改革委員会の言いたいことみたいだね。


うん、ぜひ、ここはがんばって実験して、世間をあっと言わせていただきたいと思います。




どっちにしても。




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