平気で嘘をつく人がここにもいましたか。 [日常雑記]
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<とりあえず犯人の一人が突き出されました>
6月18日の都議会で、少子化問題について発言していたみんなの党の塩村文夏議員に対して、
「お前が結婚したほうがいいんじゃないのか?」
「産めないのか?」
などのセクハラ発言が議席からのやじとして飛び出した。
その問題で、疑われながら、ずっと知らないふりでかわそうとしていた東京都議会の自民党が観念して、犯人を突き出した。
鈴木章浩議員という、三期目の51歳の中堅自民党議員だった。
==引用==
<都議会>鈴木章浩議員「話す機会逸した」…弁明、苦しく
毎日新聞 6月23日(月)21時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00000104-mai-soci
「誹謗(ひぼう)するためではなかった。早く結婚してほしかった」。海外にまで波紋を広げた東京都議会の女性蔑視のヤジ。23日になって自らの発言だったと名乗り出た鈴木章浩議員(51)は謝罪の言葉を繰り返しつつ、不可解な説明を繰り返した。議場でほかにヤジを浴びせたのは誰なのか。謝罪を受けた塩村文夏議員(35)は、安堵(あんど)感をのぞかせつつも、釈然としない表情を浮かべた。
鈴木氏は午後3時、100人超の報道陣で埋まる都庁6階の記者会見場に、グレーのスーツ姿で現れ、「皆様に心痛を与えたことを心からおわびします」と深々と頭を下げた。
==引用==
<私はない、寝耳に水で驚いている>
この鈴木章浩議員がなんとも情けない。
尖閣諸島に泳いで上陸するなど、タカ派の行動派のふりをしながら、自分が放ったヤジに関しては一度は完全に否定している。
全く知らないふりを平然とやっている。
そして笑えるのが、その時に、もしもそういう発言があったら議員辞職に値するかと問われて、
「そうでしょうね。」
と明言している、それは映像に残っている。
それにも関わらず、以下のような発言。
==引用==
鈴木氏は20日の時点で、報道陣に「私ではない。『寝耳に水』でびっくりした」とヤジへの関与を否定していた。この点を追及されると「さまざまな話が一緒になって報道されていて、話す機会を逸した」と終始苦しい釈明。「辞任に値する発言だ、と主張していたが」との質問には「そのような発言をしたかどうか記憶がない」と答えた。
会派内の聞き取り調査で吉原修幹事長の質問に発言を伝えなかった点について「うそをついたということか」と聞かれると、「そうです」と認めた。
「早く結婚した方がいいんじゃないか」とのヤジの真意を問われると、「少子化、晩婚化の中で、早く結婚をしていただきたいという思いがあった」「誹謗するためではなかった」と不可解な説明を繰り返し、報道陣から失笑も起きた。
==引用==
<往生際が悪いというか、悪いと思ってないのが分かる>
この人の記者会見の表情や言ってること、突っ込まれたことに対する受け答えを見ていると、
「俺はたいして悪いことをしていない、運が悪かった。」
としか思っていないことがよくわかる。
「早く嵐が過ぎろ、それまでは頭を下げてやり過ごしてやろう。」
そう思っているであろうこともよくわかる。
わかり易すぎて吹き出して鼻水が出たぐらいだ。
回答も脈絡がない。
というか、聞かれたことに答えていない。
どうして私ではないと嘘をついたのか聞かれても、
「ほかの人の発言と一緒に報道されていたのでタイミングを失った。」
などと答えるだけで、
どうして平然と嘘をついたのかについては一言も答えていない。
けっきょくは、悪いことだと思っていないということだ。
<小保方晴子さんの方が一枚上手>
STAP細胞だといって小保方さんが渡した様々な細胞が既存のES細胞であるとしか思えないという証拠が若山照彦教授や遠藤高帆上級研究員から提出されても、
「私は若山先生からいただいたマウス以外使っていません。」
と、平然としてそれを否定できるふてぶてしさ、その点では彼女のほうが上手かも知れない。
もちろん、鈴木都議の場合には、声紋分析されれば遠からず突き止められるという証拠が残った出来事であり、
おぼちゃんの場合はやったやらないの水掛け論に持ち込めなくもない「状況証拠のみ」の嘘である(いや、彼女は捏造だとまだ認めてないか)。
シンプルには比較できないのだけれども、それにしても、それにしても、鈴木のおっさん情けなさすぎる。
子供も三人いるという。
51歳だから、もう下の子も高校生ぐらいになっていてくれたらいいけど、中学生以下だったらかなりのいじめの対象になってなければいいんだけど。
同級生のみんな、子供には罪はないからね、いじめないでね。
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<とりあえず犯人の一人が突き出されました>
6月18日の都議会で、少子化問題について発言していたみんなの党の塩村文夏議員に対して、
「お前が結婚したほうがいいんじゃないのか?」
「産めないのか?」
などのセクハラ発言が議席からのやじとして飛び出した。
その問題で、疑われながら、ずっと知らないふりでかわそうとしていた東京都議会の自民党が観念して、犯人を突き出した。
鈴木章浩議員という、三期目の51歳の中堅自民党議員だった。
==引用==
<都議会>鈴木章浩議員「話す機会逸した」…弁明、苦しく
毎日新聞 6月23日(月)21時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00000104-mai-soci
「誹謗(ひぼう)するためではなかった。早く結婚してほしかった」。海外にまで波紋を広げた東京都議会の女性蔑視のヤジ。23日になって自らの発言だったと名乗り出た鈴木章浩議員(51)は謝罪の言葉を繰り返しつつ、不可解な説明を繰り返した。議場でほかにヤジを浴びせたのは誰なのか。謝罪を受けた塩村文夏議員(35)は、安堵(あんど)感をのぞかせつつも、釈然としない表情を浮かべた。
鈴木氏は午後3時、100人超の報道陣で埋まる都庁6階の記者会見場に、グレーのスーツ姿で現れ、「皆様に心痛を与えたことを心からおわびします」と深々と頭を下げた。
==引用==
<私はない、寝耳に水で驚いている>
この鈴木章浩議員がなんとも情けない。
尖閣諸島に泳いで上陸するなど、タカ派の行動派のふりをしながら、自分が放ったヤジに関しては一度は完全に否定している。
全く知らないふりを平然とやっている。
そして笑えるのが、その時に、もしもそういう発言があったら議員辞職に値するかと問われて、
「そうでしょうね。」
と明言している、それは映像に残っている。
それにも関わらず、以下のような発言。
==引用==
鈴木氏は20日の時点で、報道陣に「私ではない。『寝耳に水』でびっくりした」とヤジへの関与を否定していた。この点を追及されると「さまざまな話が一緒になって報道されていて、話す機会を逸した」と終始苦しい釈明。「辞任に値する発言だ、と主張していたが」との質問には「そのような発言をしたかどうか記憶がない」と答えた。
会派内の聞き取り調査で吉原修幹事長の質問に発言を伝えなかった点について「うそをついたということか」と聞かれると、「そうです」と認めた。
「早く結婚した方がいいんじゃないか」とのヤジの真意を問われると、「少子化、晩婚化の中で、早く結婚をしていただきたいという思いがあった」「誹謗するためではなかった」と不可解な説明を繰り返し、報道陣から失笑も起きた。
==引用==
<往生際が悪いというか、悪いと思ってないのが分かる>
この人の記者会見の表情や言ってること、突っ込まれたことに対する受け答えを見ていると、
「俺はたいして悪いことをしていない、運が悪かった。」
としか思っていないことがよくわかる。
「早く嵐が過ぎろ、それまでは頭を下げてやり過ごしてやろう。」
そう思っているであろうこともよくわかる。
わかり易すぎて吹き出して鼻水が出たぐらいだ。
回答も脈絡がない。
というか、聞かれたことに答えていない。
どうして私ではないと嘘をついたのか聞かれても、
「ほかの人の発言と一緒に報道されていたのでタイミングを失った。」
などと答えるだけで、
どうして平然と嘘をついたのかについては一言も答えていない。
けっきょくは、悪いことだと思っていないということだ。
<小保方晴子さんの方が一枚上手>
STAP細胞だといって小保方さんが渡した様々な細胞が既存のES細胞であるとしか思えないという証拠が若山照彦教授や遠藤高帆上級研究員から提出されても、
「私は若山先生からいただいたマウス以外使っていません。」
と、平然としてそれを否定できるふてぶてしさ、その点では彼女のほうが上手かも知れない。
もちろん、鈴木都議の場合には、声紋分析されれば遠からず突き止められるという証拠が残った出来事であり、
おぼちゃんの場合はやったやらないの水掛け論に持ち込めなくもない「状況証拠のみ」の嘘である(いや、彼女は捏造だとまだ認めてないか)。
シンプルには比較できないのだけれども、それにしても、それにしても、鈴木のおっさん情けなさすぎる。
子供も三人いるという。
51歳だから、もう下の子も高校生ぐらいになっていてくれたらいいけど、中学生以下だったらかなりのいじめの対象になってなければいいんだけど。
同級生のみんな、子供には罪はないからね、いじめないでね。
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