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本当の世界最小の赤ちゃんはネクターの250g缶ぐらいなのだ。 [妊娠と出産]

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このブログで最初に書いた記事がYahooニュースで見た、「先天性心疾患で心臓手術を何度も受けた赤ちゃんとしては世界最小の」赤ちゃんだった。

⇒ 世界最小(心臓手術した中では)の赤ちゃんが退院

で、そういう条件付きでない子で一番小さい子は何グラムなのかなと思って調べてみたら280gらしいよお。



いやあ、ここまで小さいともはや想像できないんだけど、昔の缶ジュースの標準サイズが250g入りだったことを考えると、そのぐらいのサイズなのかなと。

よくまあそのサイズで生きていけるね。

妊娠21週だったみたい。


あれ?

確か、妊娠21週まではもしも生まれてしまっても「早産」ではなくて「流産」というんじゃなかったっけ?

あれあれ?

謎が謎を呼ぶので、さらに調べてみるのだ。


う~む、きりがないぞ。

調べてみたよ。

<日本産科婦人科学会の勧告に基づく定義>

妊娠22週以後37週未満の分娩のことを早産と呼ぶ。

妊娠22週未満の分娩を流産と呼ぶ。

だそうです。


ってことは、この赤ちゃんはぎりぎりで流産。

流産なのに育つって、なんか言葉が変だよね。

未熟児を助ける技術が進んできたから、21週でも救えるようになってきたということかあ。


定義を変えるべきなんじゃないの?


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