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小保方さんは大喜びの外部有識者によるSTAP細胞検証勧告 [STAP細胞]

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小保方さんのSTAP細胞はほんとうにあるのか、ないのか?

それを検証する実験が理研により進められています。


マスコミなどは「第三者機関がやるべきだ。」としていますが、正直、やりたいと思う第三者機関はどこにもないでしょう。

ここまでいろんなことが明らかになり、「小保方氏論文 万能性実験 裏付けなし」という報告までなされているのに、時間と金の無駄じゃないですか。

研究者はそのキャリアの無駄です。

だから、理研で関係者がまずやってみるしかない、その上で成功すれば第三者による検証実験を始めていいでしょう。


ここで、外部有識者による改革委員会(岸輝雄委員長)が、理研が進めるSTAP細胞の有無を調べる検証実験に、小保方さんも参加すべきだと勧告したそうです。

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<理研改革委>小保方氏も検証参加を 再調査、改めて要請

毎日新聞 6月2日(月)21時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140602-00000092-mai-sctch

 STAP細胞の論文問題で、外部有識者による改革委員会(岸輝雄委員長)は2日、理化学研究所の調査委員会が不正認定した2件以外の疑義について、再調査するよう理研に改めて要請した。理研が進めるSTAP細胞の有無を調べる検証実験に、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーが関与すべきだとの見解を再発防止策に盛り込む方針も決めた。

 STAP論文は2本あり、このうち1本で調査委は不正があったと認定。もう1本についても画像やグラフに疑義が指摘されているが、小保方氏らが撤回に応じたことを理由に、理研は調査しないことを決めた。

 改革委は非公開で、岸委員長によると、この論文への理研の対応を議論。「(論文を)取り下げるから不問というのは、不正問題を解決するための改革委(の方針)と相反する」として、新たな疑義の調査を求めることで一致した。また、岸委員長は「(小保方氏が)検証実験に関与してできなければ、STAP細胞もSTAP現象もないということが言える」と述べた。【大場あい】

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岸委員長の意向としては、小保方さんに好意的な意味での発言ではないようです。

「できると言ってる人が参加しての実験検証なら、できなかった時にその人がもう文句言わないでしょう。」

そういう意味の参加の勧告みたいですね。


白黒決着付けるために当事者に実験させる。

それでいいと思います。


理研側としても歓迎なんじゃないですかね。

ほんとうは最初からそうしたかったけど、バカなマスコミが「第三者機関にさせろ!」と状況を考えないでただもう連呼するから、参加させてなかっただけだと思うし。




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