小保方さんの三木弁護士の自信の根拠はどこから? [STAP細胞]
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小保方さんがNATUREに出した主要論文の撤回にも同意したことを受けて、小保方さんの代理人である三木秀夫弁護士から出た言葉はこんなものだったらしい。
「STAP細胞の存在は確信している。しかし、理研で行われる細胞の存在を確認する検証実験に小保方さんが参加するためには、理研の主張する論文の撤回に応じざるを得なかったんです。」
いやいや、だから、STAP細胞が存在すると言いつづけるだけで、何の証拠も出せてないじゃないですか、それなのになぜそんなに自信満々で確信できるの?
とりあえず言ってみて、通ればOK、みたいに考えている人であるようにさえ思えてしまうよ・・・。
=====
「仕方なかった。悲しい」小保方氏、苦渋の選択…検証実験へ参加願い
産経新聞 6月4日(水)21時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000569-san-sctch
新たな万能細胞としてSTAP(スタップ)細胞を華々しく発表してから4カ月余り。主要論文の撤回に同意した理化学研究所の小保方晴子氏(30)は6月4日、代理人の三木秀夫弁護士に「仕方がなかったんです。悲しいです」と打ち明けたという。三木弁護士は「彼女は精神的に追い詰められ、撤回は本意ではない」と述べ、「細胞の存在を確認する検証実験に参加するために、応じざるを得なかった」と苦渋の選択だったことを強調した。
「私は何のために、これまで頑張ってきたんだろう…」。三木弁護士によると、6月4日午後に電話でやり取りした小保方氏の声からは論文撤回への悲しみが滲んでいた。
小保方氏はこれまで主要論文の取り下げに同意してこなかったが、ノーベル賞受賞者でもある理研の野依良治理事長に論文撤回を勧告されたことは重く受け止めていたという。また、所属している理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での検証実験に参加し、細胞の存在を証明することを望んでおり、撤回しなければ「実験に参加できなくなるかもしれないという重圧があった」(三木弁護士)という。
最近の小保方氏の様子について三木弁護士は「4月の入院以降、質問に無言だったり『わかりません』と答えるなど思考が止まることがある」と述べ、精神的に追い詰められ、判断能力が低下していると指摘。撤回の判断が主体的に行われたかについて疑問を呈した。
三木弁護士は、小保方氏が望む実証実験への参加がかなわない場合は理研以外の機関で研究を続ける可能性についても触れ「10年後に、あの騒ぎは何だったのかと、歴史が判断を下すだろう」とSTAP細胞は存在するとの主張は変えなかった。
=====
やっぱり何度読んでみてもよくわからない。
「所属している理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での検証実験に参加し、細胞の存在を証明することを望んでおり、撤回しなければ「実験に参加できなくなるかもしれないという重圧があった」(三木弁護士)という。」
ということだけれども、そんなこと、理化学研究所の側から言ってきてるの?
「小保方さんに検証実験に参加しなさい、でもその条件は論文撤回です。」
みたいなこと言ってきてるの?
そういうニュアンスに読み取れるよね、この代理人の言葉だと。
だとしたら由々しき問題で、脅迫だよね。
その証拠を小保方さんや三木弁護士が掴んでいるのだとすれば「脅迫」もしくは「強要」であるとして訴えてもいいんじゃないかと思う。
格好の材料なんだから逆手にとって強気に出ればいいじゃない。
でも、もしもそんなことは一言も言われた事実がなくて、三木弁護士が勝手に想像で言ってるのだとすると、逆に彼の言動そのものが問題を問われかねないと思うのだけれども。
法律に詳しい人だからそんなへまをしでかすとは思えないけど。
「精神的に追い詰められ、判断能力が低下していると指摘。撤回の判断が主体的に行われたかについて疑問を呈した。」
これも、彼女が理研側から強権的に誘導され、同意させられたという意味にとれる。
「疑問を呈した」という発言だから、ただの推測であり、裏を取ったわけではないと言っているわけだけど、これまた、こんな推測をマスコミに向けて発言していいのかなあ?
だいじょうぶかな、逆に心配です。
「10年後に、あの騒ぎは何だったのかと、歴史が判断を下すだろう」
これって、思いっきり、ガリレオ・ガリレイのあの言葉を念頭に発言しているよね。
いやあ、遺伝子解析で細胞が混ぜものだとわかったとかの不利な証拠ばっかりどんどん出てくるのに、それを踏まえてよくこんなこと言えるなあ。
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小保方さんがNATUREに出した主要論文の撤回にも同意したことを受けて、小保方さんの代理人である三木秀夫弁護士から出た言葉はこんなものだったらしい。
「STAP細胞の存在は確信している。しかし、理研で行われる細胞の存在を確認する検証実験に小保方さんが参加するためには、理研の主張する論文の撤回に応じざるを得なかったんです。」
いやいや、だから、STAP細胞が存在すると言いつづけるだけで、何の証拠も出せてないじゃないですか、それなのになぜそんなに自信満々で確信できるの?
とりあえず言ってみて、通ればOK、みたいに考えている人であるようにさえ思えてしまうよ・・・。
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「仕方なかった。悲しい」小保方氏、苦渋の選択…検証実験へ参加願い
産経新聞 6月4日(水)21時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000569-san-sctch
新たな万能細胞としてSTAP(スタップ)細胞を華々しく発表してから4カ月余り。主要論文の撤回に同意した理化学研究所の小保方晴子氏(30)は6月4日、代理人の三木秀夫弁護士に「仕方がなかったんです。悲しいです」と打ち明けたという。三木弁護士は「彼女は精神的に追い詰められ、撤回は本意ではない」と述べ、「細胞の存在を確認する検証実験に参加するために、応じざるを得なかった」と苦渋の選択だったことを強調した。
「私は何のために、これまで頑張ってきたんだろう…」。三木弁護士によると、6月4日午後に電話でやり取りした小保方氏の声からは論文撤回への悲しみが滲んでいた。
小保方氏はこれまで主要論文の取り下げに同意してこなかったが、ノーベル賞受賞者でもある理研の野依良治理事長に論文撤回を勧告されたことは重く受け止めていたという。また、所属している理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での検証実験に参加し、細胞の存在を証明することを望んでおり、撤回しなければ「実験に参加できなくなるかもしれないという重圧があった」(三木弁護士)という。
最近の小保方氏の様子について三木弁護士は「4月の入院以降、質問に無言だったり『わかりません』と答えるなど思考が止まることがある」と述べ、精神的に追い詰められ、判断能力が低下していると指摘。撤回の判断が主体的に行われたかについて疑問を呈した。
三木弁護士は、小保方氏が望む実証実験への参加がかなわない場合は理研以外の機関で研究を続ける可能性についても触れ「10年後に、あの騒ぎは何だったのかと、歴史が判断を下すだろう」とSTAP細胞は存在するとの主張は変えなかった。
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やっぱり何度読んでみてもよくわからない。
「所属している理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での検証実験に参加し、細胞の存在を証明することを望んでおり、撤回しなければ「実験に参加できなくなるかもしれないという重圧があった」(三木弁護士)という。」
ということだけれども、そんなこと、理化学研究所の側から言ってきてるの?
「小保方さんに検証実験に参加しなさい、でもその条件は論文撤回です。」
みたいなこと言ってきてるの?
そういうニュアンスに読み取れるよね、この代理人の言葉だと。
だとしたら由々しき問題で、脅迫だよね。
その証拠を小保方さんや三木弁護士が掴んでいるのだとすれば「脅迫」もしくは「強要」であるとして訴えてもいいんじゃないかと思う。
格好の材料なんだから逆手にとって強気に出ればいいじゃない。
でも、もしもそんなことは一言も言われた事実がなくて、三木弁護士が勝手に想像で言ってるのだとすると、逆に彼の言動そのものが問題を問われかねないと思うのだけれども。
法律に詳しい人だからそんなへまをしでかすとは思えないけど。
「精神的に追い詰められ、判断能力が低下していると指摘。撤回の判断が主体的に行われたかについて疑問を呈した。」
これも、彼女が理研側から強権的に誘導され、同意させられたという意味にとれる。
「疑問を呈した」という発言だから、ただの推測であり、裏を取ったわけではないと言っているわけだけど、これまた、こんな推測をマスコミに向けて発言していいのかなあ?
だいじょうぶかな、逆に心配です。
「10年後に、あの騒ぎは何だったのかと、歴史が判断を下すだろう」
これって、思いっきり、ガリレオ・ガリレイのあの言葉を念頭に発言しているよね。
いやあ、遺伝子解析で細胞が混ぜものだとわかったとかの不利な証拠ばっかりどんどん出てくるのに、それを踏まえてよくこんなこと言えるなあ。
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2014-06-04 22:03
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