小保方さんの代理人もびっくりしました・・・。 [STAP細胞]
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小保方さんの突然の論文取り下げ同意にびっくりしたのは前の記事を書いた私です。
ところがびっくり、小保方さんの代理人を務める三木秀夫弁護士もすごく驚いたみたい。
というのが小保方さん、事前に弁護士に論文撤回について一言も相談していなかったみたいで、どういうことなのか、弁護士もマスコミから情報を受け取っておろおろしているみたいだね。
意思の疎通があまりないのかな。
=====
<STAP細胞>論文撤回、小保方氏代理人は困惑
毎日新聞 6月4日(水)13時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000050-mai-sctch
理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が、STAP細胞論文の撤回に同意したことが4日明らかになり、研究成果は白紙になる見通しになった。ただ、理研は同意の理由を明らかにしておらず、撤回を強く否定していた小保方氏の突然の翻意に、研究に期待を寄せていた難病患者団体からは戸惑いの声が上がった。
【小保方氏が主論文撤回同意 研究白紙に】
小保方氏は共著者に書面で撤回を伝えたとされるが、代理人の三木秀夫弁護士は4日、毎日新聞の取材に対し「知らなかった。今日だけで情報が二転三転している」と困惑した表情を浮かべた。この朝電話した際には、撤回をテーマに共著者間で協議していると答えたという。「精神状態が悪い中で半ば脅迫的に同意がなされた可能性もある。本人の意思を確認したい」と首をひねった。
(以下略)
=====
小保方さん、対外的に代理人を立てながら、理研やNATUREやハーバード大学とのやり取りは彼女自身で直接やってるんだろうね。
おそらく、科学研究の知識に乏しい弁護団に任せるよりはその方がスムースに事が運ぶんだろうけれども、それでも、できれば行動を起こす前には自分を守ってくれている契約の弁護団には事前に知らせておくべきだったと思うけどなあ。
それとも、あれかな。
事前に知らせると撤回を反対されるから知らせなかったのかな。
そういうことってたまにあるよね。
クライアントと、弁護士などの法律関係者との間で思惑が食い違って、どちらも同じ目的なのに逆のことをやったりすること。
海外のサスペンスものなんかよくある。・・・ヾ(^_^;)映画じゃないって。
それにしても、弁護士のこの発言には驚くよね。
「精神状態が悪い中で半ば脅迫的に同意がなされた可能性もある。本人の意思を確認したい」
なんか、誘拐された人質が言いたくもないことを犯人に言わされているとでも言わんばかりのこの発言、だいじょうぶかあ?
船場吉兆の時にもむちゃくちゃいうおっさんやなああとは思ったけど、磨きが掛かってきた感じがするぞ。
で、今後STAP論文がどうなるか、なんだけど。
NATUREの判断次第だけど、まあ、一連の記者会見とかはNATUREの日本法人からイギリス本社にも連絡が入っていただろうから、まあ、俺がNATUREの編集部だったら比較的速やかに撤回だね。
再生医療の分野での画期的な発見になったかもしれなかったけど(まだ未熟な発見だったけどね、真実だとしても)、またゼロスタートだね、仕方ない。
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小保方さんの突然の論文取り下げ同意にびっくりしたのは前の記事を書いた私です。
ところがびっくり、小保方さんの代理人を務める三木秀夫弁護士もすごく驚いたみたい。
というのが小保方さん、事前に弁護士に論文撤回について一言も相談していなかったみたいで、どういうことなのか、弁護士もマスコミから情報を受け取っておろおろしているみたいだね。
意思の疎通があまりないのかな。
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<STAP細胞>論文撤回、小保方氏代理人は困惑
毎日新聞 6月4日(水)13時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000050-mai-sctch
理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が、STAP細胞論文の撤回に同意したことが4日明らかになり、研究成果は白紙になる見通しになった。ただ、理研は同意の理由を明らかにしておらず、撤回を強く否定していた小保方氏の突然の翻意に、研究に期待を寄せていた難病患者団体からは戸惑いの声が上がった。
【小保方氏が主論文撤回同意 研究白紙に】
小保方氏は共著者に書面で撤回を伝えたとされるが、代理人の三木秀夫弁護士は4日、毎日新聞の取材に対し「知らなかった。今日だけで情報が二転三転している」と困惑した表情を浮かべた。この朝電話した際には、撤回をテーマに共著者間で協議していると答えたという。「精神状態が悪い中で半ば脅迫的に同意がなされた可能性もある。本人の意思を確認したい」と首をひねった。
(以下略)
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小保方さん、対外的に代理人を立てながら、理研やNATUREやハーバード大学とのやり取りは彼女自身で直接やってるんだろうね。
おそらく、科学研究の知識に乏しい弁護団に任せるよりはその方がスムースに事が運ぶんだろうけれども、それでも、できれば行動を起こす前には自分を守ってくれている契約の弁護団には事前に知らせておくべきだったと思うけどなあ。
それとも、あれかな。
事前に知らせると撤回を反対されるから知らせなかったのかな。
そういうことってたまにあるよね。
クライアントと、弁護士などの法律関係者との間で思惑が食い違って、どちらも同じ目的なのに逆のことをやったりすること。
海外のサスペンスものなんかよくある。・・・ヾ(^_^;)映画じゃないって。
それにしても、弁護士のこの発言には驚くよね。
「精神状態が悪い中で半ば脅迫的に同意がなされた可能性もある。本人の意思を確認したい」
なんか、誘拐された人質が言いたくもないことを犯人に言わされているとでも言わんばかりのこの発言、だいじょうぶかあ?
船場吉兆の時にもむちゃくちゃいうおっさんやなああとは思ったけど、磨きが掛かってきた感じがするぞ。
で、今後STAP論文がどうなるか、なんだけど。
NATUREの判断次第だけど、まあ、一連の記者会見とかはNATUREの日本法人からイギリス本社にも連絡が入っていただろうから、まあ、俺がNATUREの編集部だったら比較的速やかに撤回だね。
再生医療の分野での画期的な発見になったかもしれなかったけど(まだ未熟な発見だったけどね、真実だとしても)、またゼロスタートだね、仕方ない。
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