STAP細胞の研究中はES細胞は触ってないって言ってなかった? [STAP細胞]
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<ああ言えばこう言う>
たしかオウム真理教にも、そういう弁解のうまい人がいたなあ。
彼よりは弁の立たない弁護士もいたな。(笑)
若山教授の記者会見で、STAP細胞が限りなくES細胞であるという疑惑に近づいた6月16日。
その日ばかりは、体調絶不調で入院なさっていたあのお方が、何か思いついたらしい。
三木弁護士も水掛け論戦術を展開し始めた。
ということで、以下のごとくのおぼちゃんからの記者発表(三木代理人による)。
わたしはやってない 潔白だ とおっしゃるであります。
==引用==
STAP幹細胞はどこから? 食い違う主張…小保方氏、若山氏の見解平行線
産経新聞 6月19日(木)10時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140619-00000507-san-sctch
若山氏と小保方氏の主張と矛盾点(写真:産経新聞)
STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)は18日に発表したコメントで、「マウスも細胞も若山研究室から提供を受けた」と述べ、若山照彦山梨大教授(47)が16日の記者会見で示唆した外部のマウスが実験に使われた可能性を否定した。STAP幹細胞は、どのマウスから作製されたのか。両者の見解は平行線をたどったままだ。
STAP細胞は、若山教授が理研発生・再生科学総合研究センターのチームリーダーだった際、客員研究員だった小保方氏に提供したマウスで作られたとされる。このマウスは紫外線を当てると光る緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子が18番染色体に組み込まれていた。
若山教授は16日の会見で、小保方氏のSTAP細胞を培養して樹立した「STAP幹細胞」を第三者機関で解析した結果、GFP遺伝子が15番染色体に組み込まれていたことを公表。小保方氏が別のマウスでSTAP細胞を作った可能性を示唆した。
小保方氏は、疑義が浮上した4月に「STAP幹細胞の長期培養も保存も行ったのは若山先生で、その間に何が起こったのかはわからない」と、自身の取り違えなどの可能性を否定している。
小保方氏の研究室からは「ES細胞」(胚性幹細胞)と表示された容器が見つかり、STAP幹細胞は実はES細胞だったのではという疑義も指摘されている。これに対し、小保方氏側は18日、「研究室に保存されているES細胞は実験の比較用に若山研から譲与されたもの」と反論しており、両者の主張は食い違ったままになっている。
==引用==
<いつも口先だけで証拠がない>
小保方さんや三木弁護士と若山教授との徹底的な違いがある。
証拠が提示されているかどうか、だ。
小保方さんと三木弁護士は、
「STAP細胞はあります。」
「200回以上成功しました。」
「真実の画像は存在します。」
などなど、いろいろ言ってきたけれども、
今までにただの一度だってその証拠を公開していない。
小保方さんの小学生低学年の頃の絵日記と思われるネズミの画は公開されたが、
え?
違う?
理研で書いた実験ノート?
・・・いやいや、そんなあほなあ。
いや、ともかく、科学的に納得のできる証拠なんて一つもない。
いつも口先だけ。
でも、その口先もコロコロ変わる。
その口先、変わる前の証拠の動画が記者会見にあったぞ。
<ES細胞は一切、培養していませんと言ってた証拠>
4月9日の不服申し立て記者会見。
ニコニコ動画のアーカイブを見てみると、1時間48分30秒頃の記者さんの質問で、
「STAP細胞はES細胞のコンタミじゃないか?という話があるけどどうですか?」
という質問があった。
それに対する小保方さんの回答、にこやかな顔で笑いながら
「STAP細胞の研究中にはES細胞は一切、培養していませんからコンタミは絶対にありえません。」
と、言い切っていた。
1時間49分15秒のあたりね。
さらにES細胞との違いについて科学的にどう説明できるのかとの質問が出るのに対しても、
笑顔を作りながら答えていた。
応えていたけど、
「じゃあ、STAP細胞はES細胞のコンタミではないということで間違いないんですね。」
と、念を押されると、
「・・・はい。」
と、怖いお顔で・・・。
でも、みなさん、間違いなく彼女は
「STAP細胞研究中はES細胞は培養していないから混ざることはあり得ない。」
と、4月9日に応えていますよね。
でも、今回の6月18日に発表したコメントでは
「研究室に保存されているES細胞は実験の比較用に若山研から譲与されたもの」
と、ES細胞を扱っていたことを平然と認めている。
矛盾していても平気なんだね。
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<ああ言えばこう言う>
たしかオウム真理教にも、そういう弁解のうまい人がいたなあ。
彼よりは弁の立たない弁護士もいたな。(笑)
若山教授の記者会見で、STAP細胞が限りなくES細胞であるという疑惑に近づいた6月16日。
その日ばかりは、体調絶不調で入院なさっていたあのお方が、何か思いついたらしい。
三木弁護士も水掛け論戦術を展開し始めた。
ということで、以下のごとくのおぼちゃんからの記者発表(三木代理人による)。
わたしはやってない 潔白だ とおっしゃるであります。
==引用==
STAP幹細胞はどこから? 食い違う主張…小保方氏、若山氏の見解平行線
産経新聞 6月19日(木)10時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140619-00000507-san-sctch
若山氏と小保方氏の主張と矛盾点(写真:産経新聞)
STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)は18日に発表したコメントで、「マウスも細胞も若山研究室から提供を受けた」と述べ、若山照彦山梨大教授(47)が16日の記者会見で示唆した外部のマウスが実験に使われた可能性を否定した。STAP幹細胞は、どのマウスから作製されたのか。両者の見解は平行線をたどったままだ。
STAP細胞は、若山教授が理研発生・再生科学総合研究センターのチームリーダーだった際、客員研究員だった小保方氏に提供したマウスで作られたとされる。このマウスは紫外線を当てると光る緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子が18番染色体に組み込まれていた。
若山教授は16日の会見で、小保方氏のSTAP細胞を培養して樹立した「STAP幹細胞」を第三者機関で解析した結果、GFP遺伝子が15番染色体に組み込まれていたことを公表。小保方氏が別のマウスでSTAP細胞を作った可能性を示唆した。
小保方氏は、疑義が浮上した4月に「STAP幹細胞の長期培養も保存も行ったのは若山先生で、その間に何が起こったのかはわからない」と、自身の取り違えなどの可能性を否定している。
小保方氏の研究室からは「ES細胞」(胚性幹細胞)と表示された容器が見つかり、STAP幹細胞は実はES細胞だったのではという疑義も指摘されている。これに対し、小保方氏側は18日、「研究室に保存されているES細胞は実験の比較用に若山研から譲与されたもの」と反論しており、両者の主張は食い違ったままになっている。
==引用==
<いつも口先だけで証拠がない>
小保方さんや三木弁護士と若山教授との徹底的な違いがある。
証拠が提示されているかどうか、だ。
小保方さんと三木弁護士は、
「STAP細胞はあります。」
「200回以上成功しました。」
「真実の画像は存在します。」
などなど、いろいろ言ってきたけれども、
今までにただの一度だってその証拠を公開していない。
小保方さんの小学生低学年の頃の絵日記と思われるネズミの画は公開されたが、
え?
違う?
理研で書いた実験ノート?
・・・いやいや、そんなあほなあ。
いや、ともかく、科学的に納得のできる証拠なんて一つもない。
いつも口先だけ。
でも、その口先もコロコロ変わる。
その口先、変わる前の証拠の動画が記者会見にあったぞ。
<ES細胞は一切、培養していませんと言ってた証拠>
4月9日の不服申し立て記者会見。
ニコニコ動画のアーカイブを見てみると、1時間48分30秒頃の記者さんの質問で、
「STAP細胞はES細胞のコンタミじゃないか?という話があるけどどうですか?」
という質問があった。
それに対する小保方さんの回答、にこやかな顔で笑いながら
「STAP細胞の研究中にはES細胞は一切、培養していませんからコンタミは絶対にありえません。」
と、言い切っていた。
1時間49分15秒のあたりね。
さらにES細胞との違いについて科学的にどう説明できるのかとの質問が出るのに対しても、
笑顔を作りながら答えていた。
応えていたけど、
「じゃあ、STAP細胞はES細胞のコンタミではないということで間違いないんですね。」
と、念を押されると、
「・・・はい。」
と、怖いお顔で・・・。
でも、みなさん、間違いなく彼女は
「STAP細胞研究中はES細胞は培養していないから混ざることはあり得ない。」
と、4月9日に応えていますよね。
でも、今回の6月18日に発表したコメントでは
「研究室に保存されているES細胞は実験の比較用に若山研から譲与されたもの」
と、ES細胞を扱っていたことを平然と認めている。
矛盾していても平気なんだね。
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