理研の小保方さんへの態度が変わった。解体を防ぎたい? [STAP細胞]
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<ほとんど朝令暮改に見える>
「科学者として未熟」
「ねつ造間違いない。」
「再評価の必要はない。」
野依理事長以下、神戸理研の竹市センター長なども
あれほど厳しく小保方晴子氏を断罪して切り捨てようとしていた理化学研究所。
その理化学研究所のトップの態度がここにきてなんだか変わりつつある。
小保方氏にSTAP細胞の検証実験にすでに立ち会わせていたことは以前の記事に書いたとおり。
しかし、理研改革委員会から神戸理研解体の提言がなされると、
それをなんとかしてかわそうという方向に進み始めたように見える。
==引用==
STAP有無「結論まだ早い」 理研再生研の竹市氏
朝日新聞デジタル 6月20日(金)3時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140620-00000004-asahi-soci
竹市雅俊理研発生・再生科学総合研究センター長=12日、山口明夏撮影
STAP細胞論文の問題で、小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが所属する理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長が16日、朝日新聞社の取材に応じた。STAP細胞の存在を揺るがす指摘が相次いでいるが、「結論を出すのはまだ早い」と述べた。提言されたCDBの解体については「解体ではなく、執行部を一新してやり直した方が、建設的な改革ができる」と訴えた。
STAP細胞をめぐっては、別の万能細胞であるES細胞だったことを疑わせる遺伝子解析の結果が次々出ている。
竹市氏は、STAP細胞として公開されている遺伝子データに、ES細胞を培養したときに生じることがある染色体異常が見つかったとの指摘について「解析自体は科学的に正しい」と認めた。その上で、「論文に掲載したデータの扱いが適切ではなかったため、遺伝子解析の根拠となった細胞が、どこから来た何の細胞だったのかなど未解明な点がまだ多い」として、STAP細胞の存在の有無は「まだ結論を出せない」と答えた。CDBは、保管している細胞などの遺伝子解析を続けているという。
最終的な結論は「検証実験の結果を待つしかない」と語った。検証実験は、小保方氏と連絡を取り合って進められているとし、いずれ小保方さんに参加してもらう方針という。8月までには中間報告を出すとしている。
==引用==
<科学的に疑義がある問題の検証実験に容疑者を参加させる理研>
文部科学大臣や理研改革委員会の提言にも含まれていることではあるが、
STAP細胞の検証実験に小保方晴子氏を参加させるべきだという態度に、あれほど忌々しげに小保方氏を断罪していた竹市センター長が態度を変えたのが解せない。
若山教授の発表した、小保方氏がSTAP細胞だと言ってわたした細胞がES細胞だったとしか思えない結果が出たという、第三者機関による解析結果。
そして横浜理研の遠藤高帆上級研究員が提出したNATURE論文の資料の遺伝子解析結果で、STAP幹細胞だというのはES細胞とTS細胞の混ぜもので、STAP細胞はES細胞とのすり替えだとしか思えない解析結果。
さらには、神戸理研に残っていた小保方氏の冷凍庫の中にあったES細胞のチューブの中のに遺伝子が、若山教授が指摘したES細胞と同じものの遺伝子であった事実。
これらの事実、小保方氏がSTAP細胞だと主張する細胞はどれもこれも既存の多能性幹細胞のすり替えであることを表している。
疑義の証拠はたくさんそろっている。
それなのに、その疑義の中心にいる容疑者をその検証実験に参加させる、というか、すでに参加させている。
そんな話、ほかで聞いたことがない。
<容疑者動向での現場検証ならまだわかるのだが>
何らかの事件が発生し、それを引き起こした容疑者が逮捕されたら、その容疑者を同行させて事件現場の検証を行う。
そういうことは行う。
その時に、容疑者には手錠をかけて、現場に一切触らせないようにする。
ただもう、立ち会わせて質問して現場を確認するだけである。
もちろん、小保方晴子氏はSTAP細胞をねつ造した可能性は指摘されているものの、まだ、犯人でも容疑者でもない。
だが、やはり、現時点ですでに検証実験に立ち会わせているのはおかしい。
竹市センター長がすでに小保方氏と連絡を取り合っているというのもおかしい。
俺は、いや、たぶん大部分の理系の人間は、そう思ってるんじゃないかと。
犯人の疑いがもたれている人物を、事件の現場にフリーに立ち入らせるようなことを、普通はしないだろ?
何らかの詐欺と思われる事件が起こって、その詐欺で税金が数千万円費やされたことがわかっているとき
その確認をするためにふたたび数千万円の税金を使って事件の再現を行うだろうか?
ふつうはありえないだろう?
ふつうだったらありえないことが着々と起こりつつある。
何か、おかしな取引が裏で動きはじめているのではないかと疑ってしまうのだが。
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<ほとんど朝令暮改に見える>
「科学者として未熟」
「ねつ造間違いない。」
「再評価の必要はない。」
野依理事長以下、神戸理研の竹市センター長なども
あれほど厳しく小保方晴子氏を断罪して切り捨てようとしていた理化学研究所。
その理化学研究所のトップの態度がここにきてなんだか変わりつつある。
小保方氏にSTAP細胞の検証実験にすでに立ち会わせていたことは以前の記事に書いたとおり。
しかし、理研改革委員会から神戸理研解体の提言がなされると、
それをなんとかしてかわそうという方向に進み始めたように見える。
==引用==
STAP有無「結論まだ早い」 理研再生研の竹市氏
朝日新聞デジタル 6月20日(金)3時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140620-00000004-asahi-soci
竹市雅俊理研発生・再生科学総合研究センター長=12日、山口明夏撮影
STAP細胞論文の問題で、小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが所属する理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長が16日、朝日新聞社の取材に応じた。STAP細胞の存在を揺るがす指摘が相次いでいるが、「結論を出すのはまだ早い」と述べた。提言されたCDBの解体については「解体ではなく、執行部を一新してやり直した方が、建設的な改革ができる」と訴えた。
STAP細胞をめぐっては、別の万能細胞であるES細胞だったことを疑わせる遺伝子解析の結果が次々出ている。
竹市氏は、STAP細胞として公開されている遺伝子データに、ES細胞を培養したときに生じることがある染色体異常が見つかったとの指摘について「解析自体は科学的に正しい」と認めた。その上で、「論文に掲載したデータの扱いが適切ではなかったため、遺伝子解析の根拠となった細胞が、どこから来た何の細胞だったのかなど未解明な点がまだ多い」として、STAP細胞の存在の有無は「まだ結論を出せない」と答えた。CDBは、保管している細胞などの遺伝子解析を続けているという。
最終的な結論は「検証実験の結果を待つしかない」と語った。検証実験は、小保方氏と連絡を取り合って進められているとし、いずれ小保方さんに参加してもらう方針という。8月までには中間報告を出すとしている。
==引用==
<科学的に疑義がある問題の検証実験に容疑者を参加させる理研>
文部科学大臣や理研改革委員会の提言にも含まれていることではあるが、
STAP細胞の検証実験に小保方晴子氏を参加させるべきだという態度に、あれほど忌々しげに小保方氏を断罪していた竹市センター長が態度を変えたのが解せない。
若山教授の発表した、小保方氏がSTAP細胞だと言ってわたした細胞がES細胞だったとしか思えない結果が出たという、第三者機関による解析結果。
そして横浜理研の遠藤高帆上級研究員が提出したNATURE論文の資料の遺伝子解析結果で、STAP幹細胞だというのはES細胞とTS細胞の混ぜもので、STAP細胞はES細胞とのすり替えだとしか思えない解析結果。
さらには、神戸理研に残っていた小保方氏の冷凍庫の中にあったES細胞のチューブの中のに遺伝子が、若山教授が指摘したES細胞と同じものの遺伝子であった事実。
これらの事実、小保方氏がSTAP細胞だと主張する細胞はどれもこれも既存の多能性幹細胞のすり替えであることを表している。
疑義の証拠はたくさんそろっている。
それなのに、その疑義の中心にいる容疑者をその検証実験に参加させる、というか、すでに参加させている。
そんな話、ほかで聞いたことがない。
<容疑者動向での現場検証ならまだわかるのだが>
何らかの事件が発生し、それを引き起こした容疑者が逮捕されたら、その容疑者を同行させて事件現場の検証を行う。
そういうことは行う。
その時に、容疑者には手錠をかけて、現場に一切触らせないようにする。
ただもう、立ち会わせて質問して現場を確認するだけである。
もちろん、小保方晴子氏はSTAP細胞をねつ造した可能性は指摘されているものの、まだ、犯人でも容疑者でもない。
だが、やはり、現時点ですでに検証実験に立ち会わせているのはおかしい。
竹市センター長がすでに小保方氏と連絡を取り合っているというのもおかしい。
俺は、いや、たぶん大部分の理系の人間は、そう思ってるんじゃないかと。
犯人の疑いがもたれている人物を、事件の現場にフリーに立ち入らせるようなことを、普通はしないだろ?
何らかの詐欺と思われる事件が起こって、その詐欺で税金が数千万円費やされたことがわかっているとき
その確認をするためにふたたび数千万円の税金を使って事件の再現を行うだろうか?
ふつうはありえないだろう?
ふつうだったらありえないことが着々と起こりつつある。
何か、おかしな取引が裏で動きはじめているのではないかと疑ってしまうのだが。
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