次から次にFACEBOOKの動画機能サービス [日常雑記]
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Twitterもそうだけど、いまや総使用人口がかなり高いところで安定してきたFacebook、新たな機能が追加されるらしい。
今度は、画像と動画の交換機能だって。
・・・・何がどう新しいっての?
<最初に自分から与える>
しばらく前に流行ったFREE!という本。
昔からインターネットに親しんでいる人にとってはまったく当たり前のことが書かれていた。
最初に無料で何かためになるものを提供して、それでコンタクトを取ったところで徐々に有料サービスに移していこうというものだ、
ネットにはそういうサービスが多いよね、朝日新聞とか毎日新聞とかももそんなことやってる。
最初の記事は無料で読めるけど、ある程度以上は有料ってね。
ここに返報性の原理を組み合わせたのがこのサービスっぽい。
<何かもらったらお返しする、それの予約制>
==引用==
このアプリでは、受け取った側も写真や動画を送り返さない限り、その内容を閲覧することができない仕組みになっている。
スリングショットは米アップル(Apple)製端末とアンドロイド(Android)OS(基本ソフト)搭載機器向けに提供されている。フェイスブックの「クリエーティブ・ラボ(Creative Labs)」が開発した2つ目の製品だ。
「今、行っていることの画像や動画を撮影して、大勢の友人に送ろう。(友人たちは)何かを返信するまであなたの撮影したものを見ることができない」と、アップルの「iTunes App Store」のスリングショットのページでは説明されている。
==引用==
なるほどね、この場合、最初に無料で与えるのだけれども、それを本当に手に入れるためには最初から報酬を要求している。
それは金銭ではなくて、動画や画像に対して動画や画像で返すということ。
それでまあ、個人間の楽しみにはいいけど、Facebook側のメリットはあるのだろうか?
<画像や動画を広く集めることができる?>
LINEでやってるスタンプのやり取りに近い感じなのかな?
そんな気もする。
あれでは、企業側が可愛い、面白いスタンプを提供することでLINEの個人ユーザーと企業がダイレクトにつながることができる。
それにより、顧客長のリストが膨れ上がるというわけだ。
でも、今回のサービスは、Facebookや、それを利用する企業の一体何の役に立つんだろうか?
そう考えてみると、ひょっとして、これ、個人の動画や画像をFacebook側が収集するということなのか?
それとも、有料で、そのような機能を付けるということなのか?
そうすれば、企業が送った画像や動画に対して個人の側から送られてきた画像や動画を見て、その人たちの感性をリサーチできるよね。
それを更なるマーケティングにつなげることができる。
<ウェブはまだまだ可能性がたくさん>
今回のサービス、以前にも似たものがあったけどつぶれたらしい。
でも、かつてのMixiがそうであったように、出てくるのが早すぎて未成熟なユーザーにかき回されて潰えたものもあっただろう。
そう考えると、Facebookユーザーがかなり増えて幅広い、成熟したものになった今、満を持しての参戦ということでいいタイミングなのかもしれないね。
これからも観察させていただこう。
ウェブにはまだまだいろんな可能性がありそうだ。
しかけられる側に回れたら面白そうだけどねえ。
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Twitterもそうだけど、いまや総使用人口がかなり高いところで安定してきたFacebook、新たな機能が追加されるらしい。
今度は、画像と動画の交換機能だって。
・・・・何がどう新しいっての?
<最初に自分から与える>
しばらく前に流行ったFREE!という本。
昔からインターネットに親しんでいる人にとってはまったく当たり前のことが書かれていた。
最初に無料で何かためになるものを提供して、それでコンタクトを取ったところで徐々に有料サービスに移していこうというものだ、
ネットにはそういうサービスが多いよね、朝日新聞とか毎日新聞とかももそんなことやってる。
最初の記事は無料で読めるけど、ある程度以上は有料ってね。
ここに返報性の原理を組み合わせたのがこのサービスっぽい。
<何かもらったらお返しする、それの予約制>
==引用==
このアプリでは、受け取った側も写真や動画を送り返さない限り、その内容を閲覧することができない仕組みになっている。
スリングショットは米アップル(Apple)製端末とアンドロイド(Android)OS(基本ソフト)搭載機器向けに提供されている。フェイスブックの「クリエーティブ・ラボ(Creative Labs)」が開発した2つ目の製品だ。
「今、行っていることの画像や動画を撮影して、大勢の友人に送ろう。(友人たちは)何かを返信するまであなたの撮影したものを見ることができない」と、アップルの「iTunes App Store」のスリングショットのページでは説明されている。
==引用==
なるほどね、この場合、最初に無料で与えるのだけれども、それを本当に手に入れるためには最初から報酬を要求している。
それは金銭ではなくて、動画や画像に対して動画や画像で返すということ。
それでまあ、個人間の楽しみにはいいけど、Facebook側のメリットはあるのだろうか?
<画像や動画を広く集めることができる?>
LINEでやってるスタンプのやり取りに近い感じなのかな?
そんな気もする。
あれでは、企業側が可愛い、面白いスタンプを提供することでLINEの個人ユーザーと企業がダイレクトにつながることができる。
それにより、顧客長のリストが膨れ上がるというわけだ。
でも、今回のサービスは、Facebookや、それを利用する企業の一体何の役に立つんだろうか?
そう考えてみると、ひょっとして、これ、個人の動画や画像をFacebook側が収集するということなのか?
それとも、有料で、そのような機能を付けるということなのか?
そうすれば、企業が送った画像や動画に対して個人の側から送られてきた画像や動画を見て、その人たちの感性をリサーチできるよね。
それを更なるマーケティングにつなげることができる。
<ウェブはまだまだ可能性がたくさん>
今回のサービス、以前にも似たものがあったけどつぶれたらしい。
でも、かつてのMixiがそうであったように、出てくるのが早すぎて未成熟なユーザーにかき回されて潰えたものもあっただろう。
そう考えると、Facebookユーザーがかなり増えて幅広い、成熟したものになった今、満を持しての参戦ということでいいタイミングなのかもしれないね。
これからも観察させていただこう。
ウェブにはまだまだいろんな可能性がありそうだ。
しかけられる側に回れたら面白そうだけどねえ。
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