三木弁護士、事実の水掛け論に持ち込む戦略に出ましたか。 [STAP細胞]
スポンサードリンク
<誠実な若山教授の記者会見があだになる>
STAP細胞があったのかなかったのかに関して、6月16日に行われた若山教授による記者会見。
誰がどう聞いても、小保方さんがSTAP細胞(あるいはSTAP幹細胞)だと言って、どこかから調達してきたES細胞を渡したとしか思えない遺伝子解析結果が出た、として報告されました。
難しかったけど(*´∀`*)
その前に、横浜理研の遠藤高帆上級研究員によるデータ解析も行われ、小保方さんがNATUREにsupplementとして提出していたSTAP幹細胞のものであるとする遺伝子情報が、ES細胞やTS細胞の混ぜものであるとしか思われないことが暴かれてました。
遠藤高帆氏は二つ目の解析結果として、同じくNATUREに小保方さんが提出したSTAP細胞だとされる遺伝子に関しては、8トリソミーがあり、成体として存在しえない細胞であること、そしてそれは長期培養したES細胞に特徴的な染色体変異であることも報告されていました。
若山教授は、それらの結果を踏まえ、
「STAP細胞が存在するという証拠はどこにもない」
と、言いました。
しかし、
「STAP細胞は存在しないんですか?」
という質問には、論理的に正確に応えました。
「ないということは言えない。」
おばかさんたちに、ないと証明してください!と詰め寄られて困ってました。(;´Д`)
若山氏のこの科学的な正確さと、奥ゆかしい配慮があだになったとしか思えないのです。
==引用==
小保方氏が反論「マウス・細胞は若山研究室から」
TBS系(JNN) 6月18日(水)12時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140618-00000032-jnn-soci
STAP細胞の問題をめぐって山梨大学の若山照彦教授が16日に行った会見について、小保方晴子リーダーがコメントを出しました。
若山教授が「STAP幹細胞は小保方リーダーに渡したマウスとは別のマウスからできたものだった」と断定したことに対しては、「マウスに関しても細胞に関しても、所属させていただいていた研究室以外からの入手はありません」と外部からのマウスや細胞の持ち込みの可能性を否定し、全て若山研究室からの提供だったと反論。
「検証実験に参加させていただき、説明責任を果たさせていただくことを切望している」としています。(18日11:47)
==引用==
<使った使わないの水掛け論にしてしまえ>
いったいなんだこれは!?
最初にこのニュースを見た時には目が点になり、腹が立ち、そして、あきれました。
こいつらは科学の真理の追求なんてどうでもいい。
自分たちが論理的に負けなければいい。
そういう戦術をとってきたのだなと、明快に分かりますよね。
絶体絶命の物的証拠を突きつけられた小保方晴子陣営と三木弁護士を筆頭とする四人の弁護士団。
普通の人が普通に考えれば、彼らの弁明はもはやだれにも通用しません。
しかし、ここで、彼らは一つの戦略をとりました。
「認めなければいいだけじゃん。」
という選択肢です。
そうすれば決着は長引くし、長引くだけ長引かせても
「STAP細胞はあります!ないというならないと証明してください!」
と、叫び続ければ、誰も証明できないですから。
理研改革委員会と下村文部大臣に全面的にバックアップしてもらって、
何年も何年も検証実験を続ければいいということですからね。
そのうちひょっとしたらできるかもしれないし、別に小保方さんができなくてもいいんです。
世界のどこかで誰かが成功して認められたらOK何です。
そしたら
「ほらみなさい、あったでしょ、私の言ったとおり。」
って言えるわけだし。
「あなたたちが邪推して騒ぐから、日本は大事な特許を取りそこねたわね、ばっかじゃないの?」
とも言えるわけだしね。
はああ。
スポンサードリンク
<誠実な若山教授の記者会見があだになる>
STAP細胞があったのかなかったのかに関して、6月16日に行われた若山教授による記者会見。
誰がどう聞いても、小保方さんがSTAP細胞(あるいはSTAP幹細胞)だと言って、どこかから調達してきたES細胞を渡したとしか思えない遺伝子解析結果が出た、として報告されました。
難しかったけど(*´∀`*)
その前に、横浜理研の遠藤高帆上級研究員によるデータ解析も行われ、小保方さんがNATUREにsupplementとして提出していたSTAP幹細胞のものであるとする遺伝子情報が、ES細胞やTS細胞の混ぜものであるとしか思われないことが暴かれてました。
遠藤高帆氏は二つ目の解析結果として、同じくNATUREに小保方さんが提出したSTAP細胞だとされる遺伝子に関しては、8トリソミーがあり、成体として存在しえない細胞であること、そしてそれは長期培養したES細胞に特徴的な染色体変異であることも報告されていました。
若山教授は、それらの結果を踏まえ、
「STAP細胞が存在するという証拠はどこにもない」
と、言いました。
しかし、
「STAP細胞は存在しないんですか?」
という質問には、論理的に正確に応えました。
「ないということは言えない。」
おばかさんたちに、ないと証明してください!と詰め寄られて困ってました。(;´Д`)
若山氏のこの科学的な正確さと、奥ゆかしい配慮があだになったとしか思えないのです。
==引用==
小保方氏が反論「マウス・細胞は若山研究室から」
TBS系(JNN) 6月18日(水)12時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140618-00000032-jnn-soci
STAP細胞の問題をめぐって山梨大学の若山照彦教授が16日に行った会見について、小保方晴子リーダーがコメントを出しました。
若山教授が「STAP幹細胞は小保方リーダーに渡したマウスとは別のマウスからできたものだった」と断定したことに対しては、「マウスに関しても細胞に関しても、所属させていただいていた研究室以外からの入手はありません」と外部からのマウスや細胞の持ち込みの可能性を否定し、全て若山研究室からの提供だったと反論。
「検証実験に参加させていただき、説明責任を果たさせていただくことを切望している」としています。(18日11:47)
==引用==
<使った使わないの水掛け論にしてしまえ>
いったいなんだこれは!?
最初にこのニュースを見た時には目が点になり、腹が立ち、そして、あきれました。
こいつらは科学の真理の追求なんてどうでもいい。
自分たちが論理的に負けなければいい。
そういう戦術をとってきたのだなと、明快に分かりますよね。
絶体絶命の物的証拠を突きつけられた小保方晴子陣営と三木弁護士を筆頭とする四人の弁護士団。
普通の人が普通に考えれば、彼らの弁明はもはやだれにも通用しません。
しかし、ここで、彼らは一つの戦略をとりました。
「認めなければいいだけじゃん。」
という選択肢です。
そうすれば決着は長引くし、長引くだけ長引かせても
「STAP細胞はあります!ないというならないと証明してください!」
と、叫び続ければ、誰も証明できないですから。
理研改革委員会と下村文部大臣に全面的にバックアップしてもらって、
何年も何年も検証実験を続ければいいということですからね。
そのうちひょっとしたらできるかもしれないし、別に小保方さんができなくてもいいんです。
世界のどこかで誰かが成功して認められたらOK何です。
そしたら
「ほらみなさい、あったでしょ、私の言ったとおり。」
って言えるわけだし。
「あなたたちが邪推して騒ぐから、日本は大事な特許を取りそこねたわね、ばっかじゃないの?」
とも言えるわけだしね。
はああ。
スポンサードリンク
コメント 0