若山教授がSTAP幹細胞解析結果を6月16日14時から発表 [STAP細胞]
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<STAP細胞の真偽、もう一つの事実が明かされる>
若山照彦教授(山梨大学)がSTAP幹細胞の解析結果について、満を持して、というかお待ちかねというか、ついに本日発表されます。
小保方さんが2本目のNATURE論文も撤回する前後から、朝日新聞のニュースなどではその不正が若山教授によって暴かれて記者会見される予定だ、としてすっぱ抜かれていました。
http://yossa.blog.so-net.ne.jp/2014-06-05-1
しかし、理研改革委員会の提言発表と記者会見や、竹市センター長の記者会見が優先されたためか、なかなか表に出てこなかったその記者会見。
待ってました。
ニコニコ動画でも生中継されるよ。
==引用==
http://live.nicovideo.jp/watch/lv182769135?ref=ser&zroute=search&track=&date=&keyword=STAP&srct=1&filter=+%3Areserved%3A
《STAP細胞解析結果報告》 若山照彦山梨大学教授 記者会見 (番組ID:lv182769135)
【会場のご案内】
2014/06/16(月) 開場:13:50 開演:14:00
開場時間になりますと入場可能になります。
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募集内容
今回の記者会見では事前にユーザの皆様からメールで質問を募集しています。
戴いた質問は、運営が代読を行う場合がございます。
※質問の重複や会見の進行で代読ができない場合はご了承ください。
若山照彦山梨大学教授は保存しているSTAP細胞から作った、
「STAP幹細胞」を第三者機関に解析を依頼していました。
今回その結果を受けて若山照彦山梨大学教授が記者会見致します。
==引用==
・・・13時から18時まではがっちり仕事が入ってるからリアルタイムでは見れないな、俺。
でも、どんな内容かはニュースなどからほぼわかっているから、今ここで書いちゃう。(笑)
<小保方晴子のSTAP幹細胞はすべてES細胞だった>
小保方晴子が「STAP細胞から作製したSTAP幹細胞」としてNATUREに報告した細胞株は8種類である。
実際に、若山氏は、小保方晴子からSTAP幹細胞を8株受け取って保管している。
若山氏はこれらを用いて実験を行ったものであり、NATURE論文に記載された実験結果もそれに基づいての記述内容である(使われていた画像は別の論文から持ってきたらしいが)。
小保方晴子がSTAP幹細胞を作成したことになっているトランスジェニックマウス(遺伝子導入マウス)には、オワンクラゲの蛍光遺伝子(GFP遺伝子)が組み込まれている。
論文発表ではGFP遺伝子が18番目の染色体に組み込んだマウスを用いて作製したと記述されていた。
ところが、若山氏の保管している8つの細胞株すべてにおいて、GFP遺伝子が組み込まれていたのは15番染色体だったのだ。
小保方晴子が使ったことになっているマウスから作られた細胞株は一つもない。
さらに笑いが出てしまう事実。
多能性幹細胞として一般的に流通しているES細胞の中には、同じようにOct4遺伝子と連動してGFP遺伝子が発現するような細胞株があり、こちらは15番染色体にそれが組み込まれているという。
==引用==
STAP、ES細胞説強まる 第三者解析、若山氏きょう発表
産経新聞 6月16日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140616-00000059-san-sctch
理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製した「STAP(スタップ)細胞」を基に作ったとされる細胞の遺伝子を第三者機関が解析したところ、別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)の標準的な特徴の一部が確認されたことが15日、分かった。論文の記述と矛盾しており、STAP細胞が実はES細胞だった疑いが一段と強まった。
第三者機関に解析を依頼した論文共著者の若山照彦山梨大教授が16日、記者会見して発表する。STAP細胞の新たな疑義について共著者が発表するのは初めて。理研も独自の解析で同様の結果を得ているとみられ説明を求められそうだ。
解析したのはSTAP細胞に増殖能力を持たせた幹細胞。小保方氏が論文で使用した8株を若山氏も保管していた。論文では、紫外線を当てると光る緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子を18番目の染色体に組み込んだマウス同士を掛け合わせて作製したと記述されていた。
ところが第三者機関が解析した結果、GFPの遺伝子は8株の全てで15番目の染色体に組み込まれており、論文の記述と矛盾していた。ES細胞は、この遺伝子を15番目の染色体に組み込んだものが標準的なタイプとして広く使われており、関係者は「STAP細胞がES細胞由来だった疑いが一層強まった」と指摘している。
以下略
==引用==
つまり、小保方晴子は一般的に流通しているES細胞を、
「わかやませんせぇ! STAP幹細胞がたくさんできましたあ! はあと♪」
と言って渡していた可能性が限りなく高い。
<偶然の間違いが重なっただけなんですぅ!>
まあ、いつも三木弁護士が言ってるように、
「小保方さんの悪意のない偶然のミスでの細胞の取り違え」
が、8回ばかり偶然連続して起こってしまっただけなのかもしれないけど、
仮にそうだとしても、彼女が若山氏に渡したSTAP幹細胞の中にはひとつもそれに該当するものが入ってなかったことは間違いない。
つまり、STAP幹細胞はいまだどこにも存在しないのだ。
彼女がいくらかわいい声で
「STAP細胞は、ありまぁす!」
と主張したところで、何一つとして存在が証明されていない。
早い段階から、彼女の持ってきた細胞の不正について言及していた若山教授。
NATUREに掲載された論文を撤回するべきだと、もっとも早くから主張していたのも若山教授だった。
理研の中の共著者が及び腰の中、理研からは離れた彼だけが真実に対して厳格に向き合い、不正を糾弾する姿勢を見せていた。
理研解体の結論に至るのもやむを得ず、といったところだな、やはり。
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<STAP細胞の真偽、もう一つの事実が明かされる>
若山照彦教授(山梨大学)がSTAP幹細胞の解析結果について、満を持して、というかお待ちかねというか、ついに本日発表されます。
小保方さんが2本目のNATURE論文も撤回する前後から、朝日新聞のニュースなどではその不正が若山教授によって暴かれて記者会見される予定だ、としてすっぱ抜かれていました。
http://yossa.blog.so-net.ne.jp/2014-06-05-1
しかし、理研改革委員会の提言発表と記者会見や、竹市センター長の記者会見が優先されたためか、なかなか表に出てこなかったその記者会見。
待ってました。
ニコニコ動画でも生中継されるよ。
==引用==
http://live.nicovideo.jp/watch/lv182769135?ref=ser&zroute=search&track=&date=&keyword=STAP&srct=1&filter=+%3Areserved%3A
《STAP細胞解析結果報告》 若山照彦山梨大学教授 記者会見 (番組ID:lv182769135)
【会場のご案内】
2014/06/16(月) 開場:13:50 開演:14:00
開場時間になりますと入場可能になります。
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募集内容
今回の記者会見では事前にユーザの皆様からメールで質問を募集しています。
戴いた質問は、運営が代読を行う場合がございます。
※質問の重複や会見の進行で代読ができない場合はご了承ください。
若山照彦山梨大学教授は保存しているSTAP細胞から作った、
「STAP幹細胞」を第三者機関に解析を依頼していました。
今回その結果を受けて若山照彦山梨大学教授が記者会見致します。
==引用==
・・・13時から18時まではがっちり仕事が入ってるからリアルタイムでは見れないな、俺。
でも、どんな内容かはニュースなどからほぼわかっているから、今ここで書いちゃう。(笑)
<小保方晴子のSTAP幹細胞はすべてES細胞だった>
小保方晴子が「STAP細胞から作製したSTAP幹細胞」としてNATUREに報告した細胞株は8種類である。
実際に、若山氏は、小保方晴子からSTAP幹細胞を8株受け取って保管している。
若山氏はこれらを用いて実験を行ったものであり、NATURE論文に記載された実験結果もそれに基づいての記述内容である(使われていた画像は別の論文から持ってきたらしいが)。
小保方晴子がSTAP幹細胞を作成したことになっているトランスジェニックマウス(遺伝子導入マウス)には、オワンクラゲの蛍光遺伝子(GFP遺伝子)が組み込まれている。
論文発表ではGFP遺伝子が18番目の染色体に組み込んだマウスを用いて作製したと記述されていた。
ところが、若山氏の保管している8つの細胞株すべてにおいて、GFP遺伝子が組み込まれていたのは15番染色体だったのだ。
小保方晴子が使ったことになっているマウスから作られた細胞株は一つもない。
さらに笑いが出てしまう事実。
多能性幹細胞として一般的に流通しているES細胞の中には、同じようにOct4遺伝子と連動してGFP遺伝子が発現するような細胞株があり、こちらは15番染色体にそれが組み込まれているという。
==引用==
STAP、ES細胞説強まる 第三者解析、若山氏きょう発表
産経新聞 6月16日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140616-00000059-san-sctch
理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製した「STAP(スタップ)細胞」を基に作ったとされる細胞の遺伝子を第三者機関が解析したところ、別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)の標準的な特徴の一部が確認されたことが15日、分かった。論文の記述と矛盾しており、STAP細胞が実はES細胞だった疑いが一段と強まった。
第三者機関に解析を依頼した論文共著者の若山照彦山梨大教授が16日、記者会見して発表する。STAP細胞の新たな疑義について共著者が発表するのは初めて。理研も独自の解析で同様の結果を得ているとみられ説明を求められそうだ。
解析したのはSTAP細胞に増殖能力を持たせた幹細胞。小保方氏が論文で使用した8株を若山氏も保管していた。論文では、紫外線を当てると光る緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子を18番目の染色体に組み込んだマウス同士を掛け合わせて作製したと記述されていた。
ところが第三者機関が解析した結果、GFPの遺伝子は8株の全てで15番目の染色体に組み込まれており、論文の記述と矛盾していた。ES細胞は、この遺伝子を15番目の染色体に組み込んだものが標準的なタイプとして広く使われており、関係者は「STAP細胞がES細胞由来だった疑いが一層強まった」と指摘している。
以下略
==引用==
つまり、小保方晴子は一般的に流通しているES細胞を、
「わかやませんせぇ! STAP幹細胞がたくさんできましたあ! はあと♪」
と言って渡していた可能性が限りなく高い。
<偶然の間違いが重なっただけなんですぅ!>
まあ、いつも三木弁護士が言ってるように、
「小保方さんの悪意のない偶然のミスでの細胞の取り違え」
が、8回ばかり偶然連続して起こってしまっただけなのかもしれないけど、
仮にそうだとしても、彼女が若山氏に渡したSTAP幹細胞の中にはひとつもそれに該当するものが入ってなかったことは間違いない。
つまり、STAP幹細胞はいまだどこにも存在しないのだ。
彼女がいくらかわいい声で
「STAP細胞は、ありまぁす!」
と主張したところで、何一つとして存在が証明されていない。
早い段階から、彼女の持ってきた細胞の不正について言及していた若山教授。
NATUREに掲載された論文を撤回するべきだと、もっとも早くから主張していたのも若山教授だった。
理研の中の共著者が及び腰の中、理研からは離れた彼だけが真実に対して厳格に向き合い、不正を糾弾する姿勢を見せていた。
理研解体の結論に至るのもやむを得ず、といったところだな、やはり。
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